美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
画廊巡り
今日は講座の前に銀座の画廊巡りをしてきました。今週は版画協会の諸先輩方の個展が軒並み開催されいるのです。養清堂画廊に行く前に、あんまり時間もないので久しぶりにドトールコーヒーでホットドックを食べたら、一口食べてあと全部床に落ちてしまいました。こんなショックなことはアイスクリーム店以来ですが、アイスクリーム店とは違い、もう一度出してくれない所がさらに寂しさが増します。

そんな空腹ですが、日本橋高島屋での小林敬生木口木版画展を見てきました。デパートなのできちんと額に入っているせいもあってか、とてもシャープに見えます。今日は夕方からシャンパンパーティーだったのですが、仕事でいけず残念です。

そのあとは版画協会会員の作田さんが不忍画廊で在外研修で制作した小品展を見てきました。案内状には気楽な気持ちで描きましたとありますが、まったくそんな感じではなく、重厚感のある作品でした。画廊の方がとても親切に説明してくれて良かったです。でも作家だと知ったらがっかりするでしょうね。まだまだ僕もマイナーな存在なのであまり知られていないのでこんなこともあります。

そのあとギャラリーなつかで開催中の版画協会協力で開催されいる堀藍の銅版画展を見て、学生時代大好きだった版画協会の会員の利渉重雄さんの銅版画展を見にギャラリーヴィバンへ行くと、先輩で作家の古谷博子さんがいてまたひと喋り。銅版画作家の浜西さんがきて入れ替わりでかえることに。浜西さんの前の個展もよかったなあ。

養清堂画廊ではシルクスクリーンの作家小川幸一さんがいて、ブログのことを話すとえらく関心してくれて「福岡から飛行機乗って東京に来て良かった」って言ってくれて嬉しかったです。そこで木版画作家の木下さんにも初めてお会いしました。まあ短い時間にいろいろ見て周りましたが、やはり作家も50歳位でキャリアを積んでくると充実した作品になっていくんだなあと、諸先輩方の個展を見てつくづく思いました。やはり継続は力なり。ということでしょうか。
by guruguru-kobo | 2008-03-20 00:01 | 散歩 | Comments(0)
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