美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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絵本
美術大学に在学中に絵本の話になると、外国の美しい絵の絵本を読んでいるひとが多かった。そういう絵本は子供の情操教育に役立つという目安になる現実的な結果だと思う。

子供の通っている保育園の園長さんがお勧め絵本について文章を保育園通信に書いているがこの園長先生のお勧めの絵本はとても素敵なものが多い。

子供の成長にはいい絵本が必要なのだと感じる。

出産祝いに何が欲しいかという質問に美大卒の友人達と妻の友人たちに絵本をお願いしたら、そういう美しい絵本が届いた。妻の実家も大変な情操教育を行っているらしく、妻は頂いた絵本をよく知っている。またその友人もしかりだ。

知らないのは僕だけである。

僕は子供の頃、大好きだった絵本は、くまのプーさんだった。我が家の両親も大変に教育熱心だと思うが、どうも絵本の思い出がない。もしそういう本をたくさん買ってくれていたとしたら申し訳ない思いだ。

そしてそんな中で特に記憶に残っているのが、宇宙人の絵本だ。これが極めつけ。
今でもそのページの絵を描けそうな気さえする。火星人が攻めてきたらいったいどうするんだと本気で思っていた記憶がある。火星人と宇宙の絵本だった。今考えると嘘ばっかり書いてある本だ。まあそんな絵空事が流行る時代だったのかもしれないが。

まあそんなことで、子供に勧める絵本を特集する、保育園の冊子にはちゃっかり宇宙人の絵を描いておきました。

みんながどんな絵本を読んでいたって、僕にとって今でも強烈に思い出に残る絵本はこの宇宙人の絵本ですから。

僕にとってのいい絵本は誰がなんて言ったってこの宇宙人の絵本だったと今でも思います。だってまだ宇宙は夢の世界の話ですから。夢があっていいのです。夢を見る大人を育てる。絵本はそんな役割をもっていると思います。
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by guruguru-kobo | 2008-07-29 09:37 | ちょっと気になること | Comments(0)
親子でワークショップ
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新宿にある佐藤美術館での親子ワークショップ「貼って彫って踏んで作る木版画」講座が終了しました。7組の親子と若い作家さん1名を含め15名での開催です。

今回はスタッフ、内容がアウエーの環境での開催ですが、まずまずの合格点の仕上がりとなりました。

ワークショップは生き物なので、これまでの経験はほんのちょっと参考になるだけです。いつも新鮮な気持ちで取り組めます。場をコントロールする場力に神経を尖らせながら行う進行は、ハンドリングにシビアなスポーツカーを運転する気分です。

こういうゲームの場合、講師はチームリーダー的存在で立場が偉い訳でもなんでもありません。崇められても、頼られても困るのです。受講生もスタッフを楽しい方向に持って行く羊飼いのような存在だからです。全員がゲームに参加する一員として楽しめないと、場がしらけてしまいますが、今回参加の親子組をはじめ、スタッフも一丸になっての時間を楽しんでもらえたようで終了後の満足そうな顔を見てホッとしました。

いいチームでのゲームはいつも楽しさで溢れています。
残る今週2チームのワークショップも楽しみです。
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by guruguru-kobo | 2008-07-28 08:13 | ワークショップ | Comments(0)
赤と白のトリオーレ展
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渡航前、これが最後最後とイソップのように言ってきましたが、残り3回の内の一回の展覧会が8月1日より軽井沢で開催されます。

d0134629_235160.jpg今回は「赤と白をテーマ」にというお題がありましたので、素描を描き下ろしました。白や赤と言っても個人差がありますので、どうとるかは個人の感性です。

僕には鮮やかな赤よりも渋い赤が赤らしいと感じています。
近くに別荘をお持ちの方は是非覗いて見てください。

詳しくはこちらで
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by guruguru-kobo | 2008-07-27 00:01 | 展覧会情報 | Comments(0)
活動のエトセトラ
これまで長く連載してきましたもう一つのブログを本日を持って一年間お休みすることにしました。派遣員としてフランスへ渡航する間はこのブログも含めて、広報活動を休止することになりましたので、このブログもあと一ヶ月くらいしたらお休みの予定です。フランスへ行っている間は、みの虫のようにじーとしているつもりです。

6月に出品した中国での国際版画コンクール International Print Exhibition Yunnan 2008 in Yunnan Provincial Museum で入選して通知がきました。

お知らせまで。
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by guruguru-kobo | 2008-07-27 00:01 | お知らせ | Comments(0)
三谷幸喜と努力
三谷幸喜さんに似ていますねって大変良く言われます。心外ですが、多くの人たちがそういうので釈明はしません。もう受け入れています。その前は爆笑問題の人です。以前、全く心外だと言った所、二人の共通点は太っていると言うことだけではなく、天才だということで。と、笑われてしまいましたが、別にいいのです。誰に似ていても。

でもどうせなら福山雅治に似ているって言われたいなあ。と言うたびに失笑を買います。

昨日の書き込みに「プロモーションにご苦労様」とありましたが、プロモーションは努力です。ものを作ったり、創造することはアーティストなら誰でも出来る自己表現の形ですが、プロモーション活動は、単純に見て欲しい、知って欲しいということに対して他人とコミュニケーションをはかる努力の結晶ですから。好きだからという以前に伝えたいという思いの強さあるのみだと思います。もともと作品はコミュニケーションの手段の一つなのですが、今はそのコミュニケーションに参加しやすい環境を発信側で作ってあげる必要があるのかもしれません。それがプロモーション活動です。今の作家という仕事は大変面倒ですが、この相対する両輪がフルタイム4駆している必要があると常々思っています。

ただ三谷幸喜はプロモーションしすぎでイメージダウンという話もありますが、あんなに知名度があっても最後の最後まで隙を作らない必死さはまさに趣味を超えた努力だと思います。映画より彼の話のほうが実は面白かったりします。僕はあんなに知名度がないので、もっとプロモーションに頑張らなくてはいけません。

自分のやっていることを一人でも理解してもらうにはまだまだ必死の努力が必要なんだとあのテレビの番宣を見ていつもそう思います。
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by guruguru-kobo | 2008-07-26 10:09 | ちょっと気になること | Comments(1)
準備完了
d0134629_21483430.jpg佐藤美術館ワークショップが日曜日から始まります。今日はその準備のために学芸員の方々と助手に入ってくれる吉井さんと一日かけて準備です。助手の吉井さんは造形大学の出身で、今回初めて一緒に仕事をしてくれます。どこかブラジル旅行で一緒だった藤井さんに話し方や顔つきが似ていて、彼女と話しているような気がします。もしかして従姉妹だったりするかと思い、聞いてみるとそうでもないようで。他人のそら似です。

今回のワークショップは工房設備の無い、会議室に近い会場に自前のプレス機からすべての道具を持ってセッティングです。同世代の学芸員さんと一緒になにも無いところから準備をしていく楽しさがあります。

いったいどんなワークショップになるのか楽しみです。

添付の文章はワークショップの受講生に送ったメッセージです。受講生のみなさんもワークショップを楽しみにしてくれているといいのですが。


講師 大矢雅章からのメッセージ

この度はワークショップに参加していただいてありがとうございます。みなさんにどんなことをやるのか僕の考えていることを知って欲しくてお手紙を書きました。このお手紙が少しだけワークショップに参加するみなさんの心の準備運動になったらと思っています。当日お会い出来ることを楽しみにしています。


Q,ワークショップとはなんでしょう?

ワークショップとは技術を習得することが前提にある講座とは異なり、「参加者が専門家の助言を得ながら問題解決のために行う研究集会」のことを指しています。こう聞くと、なんだか難しいことのように思いますが、今回のことを解りやすく言うと、細かい技術の習得が目的ではなくて僕と一緒にあなたが作りたい版画を使って遊びましょうと言うことです。そしてこの制作を通じて僕の版画に対する考え方や制作のスタンスを知ってもらえたらと思います。

今回のワークショップでは初めて版画に触れる方の多くが思い描いている、版画って細かくて作業が大変じゃないかというイメージを覆してもらうためのワークショップです。どうしても先入観から絵がへただと出来ないとか、繊細に描かれているものが上手だというイメージがありますが、版画にもいろいろなものがあって、すべてがそんなことはないということを知って欲しいと思います。

僕はこのみなさんのイメージとは逆に大らかに楽しく作って行きたいといつも思っています。今回はいつも秘密な僕の制作スタイルを公開しますので僕と一緒に楽しんで作って見ましょう。

今回は銅版画と木版画と両方にチャレンジしますが、両方とも下絵などを用意してくる必要はありません。
しかし、どんな絵を描いてみたいかを考えてきて欲しいと思います。それにはどんなものでもいいので、自信を持って考えてきてくださいね。描く物は花でも風景でも何でもいいのです。心の赴くままに・・・・。不安な方は写真やスケッチを持ってきていただいても構いませんよ。その場で相談にのります。

このワークショップは、みなさんが思い描くイメージを、版をつかってさらに膨らませる時間です。ただ描くのならば、油絵やデッサンで十分なのですが、版と云う間接媒体を使うことで、独特の感触が生まれてきます。僕は版画の持つ物質感をいうものがとても好きです。このワークショップで銅版画、木版画の持つ物質の力とイメージの力から生まれるあなた自信分の世界に触れて欲しいと願っています。




写真は僕が親子講座ワークショップのために制作した木版画です。(大人の木版画も同じ手法でやります)
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なぜ亀なのか?それともっと上手に出来ないものか?多くの人が思うと思います。

でも良いのです。亀で。

先日初めて息子と水族館に行ったのですが、一緒に見た亀を気に入った息子はそれ以降ずっと亀を覚えています。ですから僕の初めての息子との海の思い出は亀なのです。それも大きくて不細工なやつ。強烈に亀なのです。

僕の印象に残った亀はこんな感じです。ゆうゆうと泳いでいました。きっと何年も先にこの亀の絵をみたらあの日の喜ぶ息子を思い出すでしょう。そんな気持ちがあって作って見たかったのです。

だから上手である必要もないのです。絵ってそんなものではないでしょうか?伝えるというのは決して上手である必要はないのです。必要なのはなにかを伝えたいという情熱ではないでしょうか。

そんな情熱を形にする方法をこのワークショップで一緒に考えてみませんか?


大矢雅章
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by guruguru-kobo | 2008-07-25 21:49 | ワークショップ | Comments(2)
国際版画展
僕が国際版画コンクールというものに興味を持ったのは約10年くらい前だったと思う。
全く競争事に興味がなかっただが、友人が国内の公募展に強い興味を持っていたのもあってちょっと応募して見たいと思ったのだと覚えている。

いろいろな作家の人の履歴をみるようになって、どうも外国にもそういうものがあると知ってからいろいろな人に聞いてみたのだが、どの人もあんまり口を開かない。

インターネットのない時代はこの公募展の情報は非常に高価な意味を持つ情報だったようだ。だから誰も教えてくれるはずはないのだ。

あるとき、公募展の情報について聞いた人がこんなことを言った。「いい作品を作っていたら向こうから招待が来るから」と、あっ!だまされているとそのときにハッキリ分かったのでその後は誰も信用しないで、僕は片っ端から書籍を調べて、海外の事務所を調べ上げて手紙を送ってみた。

そうすると、何件かの事務所から手紙がきた。ちょっと嬉しかった。

そんな経緯があって、いつか世界の情勢が分かった時点で、情報を公開しようと思っていた。湯水のように散財した気もするが、その結果が多くの人と僕を結びつけることになるとは、まさに結果オーライということである。おまけに大学で講座までやっているだから申し分ない。

ブログを使って情報を公開してし始めてから、なんのレスポンスもない時期もあったが、ポツポツと結果報告をしてくれる方々が出てきて自分の活動にやっと実がついてきた気がする。その実が種になって広く飛んで行って欲しい。

敵を増やしてどうするんだと馬鹿にされることもあるが、多くの人が参加するからこそゲームはいつも面白いだと僕は思っている。

そうして版画を楽しむ人たちが一人でも増えたらいいなあと思っている。
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by guruguru-kobo | 2008-07-24 09:39 | ちょっと気になること | Comments(2)
「あなたの人生に大きな影響を与えた先生は」――。
という題名の新聞社のエッセイコンテストがある。

ついにエッセイのコンクールに応募しようと思って、いったい誰のことを書こうかと今日は思案にくれる。車を運転すると、どういうわけだが頭の回転がよくなり、すらすらと文章が浮かんでくる。でも、そんな時は全く書き控えることができないのが残念だ。

でもようやくこれで、誰のどのエピソードを書くか決まった。書き出しも決まり、タイトルが悩むけど、これもほぼ決まり。

現在の活動のすべての原点にある、あの先生の最後の言葉。

今どんなふうに形にできるのか、自分自身へチャレンジしてみたい。
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by guruguru-kobo | 2008-07-22 21:56 | ちょっと気になること | Comments(2)
グランド
ふと訪れた公園のグランドを見て、なんといい作りの公園だろうかと思った。

グランドになっている所に土というか、細かい砂利の部分と雑草(クローバー)などが生い茂り、柔らかい地面を作っている場所二つがある。この上に遊具が点在しているのだ。

子供を遊ばせるのにこんないい環境の公園が近くにあると本当にいい。しかしこの場所はたまたま訪れた場所なので、そう思っても仕方がないことだけど。

僕が育った、小、中、高のグランドは、固い土の上に細かい砂利があり、ちょっと転ぶだけでそこらじゅうが擦り傷だらけになったものだ。こんな場所でサッカーやラグビーなんてちょっと考えただけで恐ろしくなる。そんな場所でみんな運動をしていたのだから、怖い物知らずだと思う。

僕は子供の頃から、そんなことを思っていたので、当然そんな運動には参加しなかったが、今になってよく考えてもばかばかしい話しだ。

全く使う側の立場に立って設計されてないと思う。

この事をある時はっきりと認識したのは、こんな話しを聞いたからだ。初めてヨーロッパからサッカーだかラグビーだかの選手団が来たときに、日本のそんなグランドをみて、ここでは試合が出来ないと帰ってしまったという話しを聞いて、やっぱりと思ったのだ。

大体、こんなことはちょっと考えれば分かることだ。

公園のグランドなんて雑草が生い茂っている方がいいと思うのは僕だけだろうか。
天然の形がもっと自然にあっても良さそうなものだけど。
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by guruguru-kobo | 2008-07-21 00:02 | ちょっと気になること | Comments(0)
チッチと子 石田衣良
ここ毎週楽しみにしているのが、毎日新聞で日曜日に連載してる石田衣良氏の小説「チッチと子」だ。日曜日は楽しみにしている大河ドラマなどもあって一日に楽しみが多い。

いままで石田衣良の小説を一冊も読んだことないのだが、この小説は売れない小説家を取り巻く日常を描いていて、独特のゆっくりとしたテンポが日曜日の朝に読む小説として心地いい。登場人物の心理的描写がなんとも温かい。他の本もこんな感じなら読んでみたいなあと思っている。最近この人はベストファーザー賞を受賞しているが、そんな関連もあるのかなと思ってしまうような内容だ。

本当は一気に読んでしまいたいのだが、連載中なので残念だ。

そしてこの小説に華を添えているのが、大きく紙面をつかったカラーの挿絵だ。これもとても美しいし、なによりその週の小説の概要を的確に捉えていて読み手をそそる。この手の小説の挿絵は全く良くわからないものが多いが、この小説は絵と文章が本当に寄り添って成立していて毎週楽しみにしている。
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by guruguru-kobo | 2008-07-20 08:27 | 本棚 | Comments(0)