美術家 大矢雅章の目
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さよならさよならまた来年!
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今年の一月から連載を開始したぐるぐる通信は、この回をもって一年間の休載をすることになりました。

16日にJAL405便で出かけますが、未だ大詰めの素描が描き上がらずに、売れっ子の漫画家のような気持ちになっています。

先日、「自分を追い詰めるのが好きですね」と、ある方に言われましたが全くそんなことはないのです。頂く仕事を断ることをしないので、なんだかいつも追われているだけなのです。

これからしばらくは大学院時代のようにすこし物事に向き合う時間になるでしょう。ゆっくりいろいろ見聞して、なにか新しいエッセンスを吸収できたらなあとのんびり思っています。

展覧会も現在進行中のもの以外はすべて休止しています。すっかり引きこもってしまいますが、2009年9月以降2010年末までに地方も含めて8回の個展を予定しています。

まあ新しいものがそんなに出来るとは思いませんが、フランス研修の与太話でも聞きに展覧会に来て頂けたらと思います。

毎日愛読してくれたみなさんどうもありがとう。また来年会いましょう!

*添付の画像は大野弘道さん頂いたお手紙を掲載させていただきました。
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by guruguru-kobo | 2008-09-15 09:03 | お知らせ | Comments(4)
振り込め詐欺
昼食をとっていたらおもむろに父が「振り込み詐欺に気をつけなくてはいけない」といいはじめた。なにかと思ったら留守中にそんな用件の電話が掛かってきたら気が動転して振り込みかねないというのだ。

自他共に用意周到なことで知られる僕が、もし万が一そんな不吉な電話を掛けてくるようなことがあったら、それこそ振り込む前に飛行機でお金を届けるくらいの出来事になっていると一蹴したのだけど、先日郵便局で「今すぐお金が必要でと言われて」と言われたと大金を握りしめていたご年配の女性のなんだかそわそわした様子を思い出したら、そんなことも笑って聞いていられなくなりました。

だますほうはだますことばかりを考えて生きているだから、無防備の時は絶対にだまさないとは言えないと断言する父の気持ちも分かります。

しかしよく考えると防備するのは父の方で僕にとやかく言っても始まらないのです。なんだか言われているときは僕が用心していなくてはならないような気になりましたが、全くの正反対の話です。

なんだか滑稽な話ですが、のんきな子供の様子が心配でならないように思えて申し訳なく思います。
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by guruguru-kobo | 2008-09-13 20:06 | ちょっと気になること | Comments(0)
スリッパ
そろそろ渡仏に関する細かい書類にもう一度目を通して、なんて思っていたらよく読むと宿泊先のアパートにはスリッパを持参してくださいとある。

この後に及んでスリッパだぁと思って、なんとなくスリッパのことばかり考えていたのですが、夜になるとサンタクロースが願い事を叶えてくれたようで、素敵な「和」のスリッパが届きました。

スリッパごときで、この押し迫った時間を割くのはどうかと真剣に迷っていたので、超ナイスタイミングです。まるで今日の様子を見ていたかのようです。スリッパを送ってくれた友人とは昨年地球の反対まで旅を共にしました。あんまり一緒にいたので、そんなものが必要だと察してくれたようです。そんなことがメッセージにありました。僕は裸足でいいかなあと思っていたのですが、まるっとお見通しされていたようです。

そんな旅からあっという間に時間が経って今度は一人旅です。今回はおしゃべりする相手がいないので少し寂しい気もしますが、今度はこのスリッパでパシパシとリズムをつけながら、また好き勝手に与太話を聞かせる相手を探して来ましょう。

スリッパは履いても良し、叩いても良し、なんとも便利なアイテムです。そんなアイテムを引っさげてちょっと散歩に出かけるとしましょう。
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by guruguru-kobo | 2008-09-12 21:10 | 交友録 | Comments(0)
忙しくて
もう出発まで数日ですが、細々したことが多くてなかなかブログの更新をしようというきにならないので、今日で終わりにしようと思いましたが、これぞネタと言う出来事があったので延命しました。

一昨日に長く乗った車を売却して、気持ちが晴ればれしていたのですが、急にお世話になっている大学の先生に最後にご機嫌伺いに出かけようと思い立って、父の愛車を借りて出かけることにしました。きれい好きの父の車はいつもぴかぴかになっているのですが、なんと車庫からだそうとしたら、意外な所に、これも父が掘った大きな穴がありまして、車輪がそこに落ちてしまったのです。まあこれなら普通に車の力で脱出できるのですが、なんと目の前に出来たばかりのガードレールがあったのです。無残にも穴に填った余力で、ガードレールにゴチンととぶつかってしまいました。

車も当然凹みますが、気持ちも凹みます。まあバンパーはぶつけるためにあるといってはばかりませんが、人の車だとそうも言えません。

やはり人には向き不向きがあります。一年間車に乗らなくていいかとおもうとほっとした気持ちです。

しかしそんな大変な思いをして会いに行った二人の先生と友人は名残惜しいなあといって、研修に必要になる道具や、心構えを伝授してくれました。なんだかみんなもっと月末に出かけると勝手に思っていて、今日が最後といったら「なんだそれは」ってな感じでしたが。

まあ卒業してからなんだかんだと長い間お世話になって最後までそんな気に留めてくれていて、本当にありがたいことです。
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by guruguru-kobo | 2008-09-11 10:47 | ちょっと気になること | Comments(0)
自転車に乗って
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家から延びるまっすぐな道を自転車で風を切りながら走る。

高校入学ととに購入したまだまだ現役の自転車で久しぶりに母校の高校へ向かった。
神奈川県高校100校計画の最後に建てられたこの高校は、将来建築当初から老人ホームになると言われていたが、どうも老人ホームではなく、違う学校に転売されることになったらしい。

ともあれ約20年ほどの歴史を持った高校の最後の学園祭がありますと、同窓会から手紙を頂いたので、懐かしさとともに寄贈した作品の返却をお願いに久しぶりの母校に伺った。

久しぶりにあちこち見て回り、大昔にここで遊んだことを懐かしく思ったわけで、その頃の友人達はどうしているか、ふと頭をよぎる。よくあそこの屋上でサボったなあとか、そんなことしか思い出せないが楽しい思い出である。とかく悪ガキだったので、校門の前で全校生徒の前で正座されて延々と怒られたこともあり、後輩達の頭の隅にすこしならず自由な悪ガキの印象を植え付けたらしい。

学園祭の同窓会のブースには役員の同級生や部活動の後輩がいて、久しぶりの再会に華が咲く。先日、地域で配布されたタウンニュースに掲載されたものをみんなが見ていてビックリしたらしい。地域紙の影響を改めて思い知る。そんなお勉強とは全く無縁な高校生が、その後大学で少なからずも学科の先生をしていることに、当時の友人達はどうも腑に落ちないらしい。

そんな自由に過ごした高校時代には美術部に在籍して部長をして多くの後輩に囲まれていた時代があって、その当時の写真が同窓会に展示された写真史に掲示されていた。ああなんて懐かしい。一期生だったので先輩がいなかったのでやりたい放題で3年間過ごしたなあと、しばし写真に見入ってしまった。可愛らしい後輩に囲まれて全く楽しい3年間でした。

その部活には、それからいろいろな人に会ったけど彼女以上にミステリアスな人はいないという位の人がいた。彼女くらい破天荒な生き方の人を他に知らないが、今でもその生き方は少しも変わらず突き抜けている。まあその変態ぶりには哲学すら感じ取れます。

その美術部に在籍した当時描いた絵は県の展覧会で受賞して現在も学校のラウンジに掛けれている。その絵を久しぶりに見たら、その頃の思い出はまだ色あせずに自分の中に残っているなあと、描いた頃の気持ちがまた蘇る思いだった。

d0134629_1025743.jpgこの絵が受賞したことは、その後の僕の人生にかなり大きなきっかけを与えるものになった。そんな当時のがんばりを思い出す。本当に頑張ったなあと。その頑張る理由はとっても単純なものだったけど、アルピニストの野口健のインタビューで山登りを始めた理由は?の答えにほど近いものがあった。もちろん彼の偉業と僕の制作は比較にはならないけど、まあその後世間が少しばかりでも目を留めるような出来事になるとしても最初の始まりは本当に単純な理由が多いとそのインタビューを聞いてなかば呆れながら思ったものです。

僕が美術部に入って真剣に絵を描き始めた理由は誰にも話したことはありませんが、その内に長編小説のネタにしたいと思ってあたためています。

だいたい物事の始まりは総じて単純なことばかりで、たいそうな理由はないのです。
そんな、20年前の出来事を思い出しながらの最後の文化祭を少しばかり楽しむことが出来たことは、その一瞬を一生懸命過ごしたことの財産のように思います。
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by guruguru-kobo | 2008-09-07 10:31 | 散歩 | Comments(0)
地球の裏側でまた会いましょう
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「はじめまして、大矢です」 「どうもはじめまして」と、名刺交換を現在開催中のスペイン・日本版画展のオープニングでさまざまな方々としてきました。
パリ用の新しい名刺も完成して、名刺入れもプレゼントで頂いた大好きなポールスミスの入れ物に変えて名刺交換も楽しくなります。

そのなかで、この名刺どこかで見覚えが・・・

な、なんと昨年サンパウロでご自宅に招待してくれた日本人作家の金子謙一さんではないですか。まあなんという奇遇で、こんなところでお会いするなんて。地球の裏側ですよ。ばったり会うにもほどがあります。しかし名刺を交換するまで失念しているとはなんとも、いつながらの不覚。金子さんは高齢ということあり、お忘れでも仕方がないのですが、いろいろお世話になっておいてこの始末。申し訳ありません。

現在、サンパウロで開催中の日本版画展で僕の作品も見てくれたとのこと。
金子さんは現在展開中の日伯交流年に合わせて、日本各地でブラジル人作家の作品展をしているとのことで、たまたま今回の出品作家の文月さんの紹介で本日来たのだと。

なんとう偶然とめぐりあわせでしょうか。いやいや本当にびっくりです。

僕はどこでもそんな感じなので、きっとパリでもばったり誰かに会ってしまうのでしょう。
そんなことも楽しみの一つです。

この展覧会のオープニングは音楽会もあって大使館関係の人やスペインの作家さんなどが集まってそれは盛大なオープニングでした。ちょっと画廊でのオープニングでは近年見ない感じです。写真では閑散としていますが、画廊に入れない人たちが外に溢れていました。

僕の友人たちも最後に顔を見に来てくれてよかったです。なんだか不思議な顔ぶれでしたが、集まった人達も楽しそうでした。やはりオープニングは社交の場です。
今回はスペイン人の方々とあんまりお話ができなくて残念でしたが、地球の裏から来た金子さんと会えたことが何よりです。

ブラジルとはなんだか縁があるなぁ。
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by guruguru-kobo | 2008-09-06 23:02 | 交友録 | Comments(0)
一区切りついて
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この水曜日に長年勤めた多摩美術大学生涯学習講座相談員の仕事が終わった。約6年間、週に2回ほど通ったので、その間に毎週会う受講生の方々とは家族以外でもっともよく会う人たちだった。同じリズムで会わないと思うと寂しい気がしますが、それが新しい始まりなんだと感じています。

生徒のみなさんは僕のことを「先生」と言ってくれていましたが、実は僕の方が多くをみなさんから学んだと言った方が良いかもしれません。

僕がみんさんから学んだこととして一番大きなことは「意欲」があります。物事は始める時期や環境ではなく「意欲」さえあれば始める時期は関係ないということを現実的に教わったように思います。こんな年をとってとか、恥ずかしいからと言って言い訳をしてなにもしないことがもっとも恥ずかしいことである。と、いうことを人生の経験者から学んだように思います。

そして始めるときはいつでもそれまでの経験をリセットして学ぶ必要がある。でもそれは誰にでも簡単にできることではないのですが、そんなことを身をもって学ぶ機会になったように思います。僕も新しい環境で学ぶ際に見習わなくてなりません。生意気なんで、すぐに文句言いたくなるのですが、今度は生徒して一から出直ししてきます。

僕はみなさんに「亀の甲」を、みなさんは僕に「年の功」をブツブツ交換したような時間だったと思います。まあきっと僕の方が多く頂いたので、等価交換にはなりませんが、僕はその結果、36歳という折り返しを迎えた人生の残り半分をどうやって過ごしたらいいかより明確に考えることが出来ました。

僕の持論「箱の理論」の最初の底がようやく見え始めた今、次の箱の底をイメージすることが出来たのは、きっとここで知り合った多くの方の生き方を見てイメージ出来たのだと思います。この6年間はいろいろな意味でウエイティングの時間でしたが、その中で得た経験は、僕の作り出すものに大きな影響を与えたと思います。

そんなみなさんが、渡仏を祝ってくれて壮行会をしてくれました。病気をおして幹事をしてくれた方には申し訳ない気持ちで一杯ですが、これまで関わった多くの方が大勢集まってくれて、ちょっと飽きたら帰って来たなんて言えなくなくなって、今度は環境を変えてしっかりなにかを学んで来なくてはなあと気が引き締まりました。

最後に握手会をしてお別れしましたが、改めて関わったみなさんの公私に渡っての応援を感謝するばかりです。これまでの思い出を話してくれたみなさんの言葉一つ一つが、一番のプレゼントです。先生の仕事は向いていないなりに頑張りましたが、自分の仕事がこんな風に実って、一区切りをつけることが出来てとても幸せに思います。
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by guruguru-kobo | 2008-09-05 10:41 | 交友録 | Comments(0)
知らないことばかり
僕は興味のあること以外にほぼ無知である。まあ興味のあること以外に割いている時間がないと言った方がいいかもしれない。

ちょっと阿川佐和子さんのことを知っていろいろ聞いてみたら、なんだか売れない作家のように書かれていた父は文化勲章作家あったり、周りを取り囲む環境はサラブレットだと伺った。へーそうなんですか。と相づちをそうやって打つことが実は非常に多い。

だから僕は歯にモノ着せない人たちとお話をするのが好きなのです。とても知識が豊富になります。

大学を卒業してから、ずっと大学でお世話になってきましたが、担当させて頂いたいている部署では、いろいろなお仕事といろいろな年齢の人たちかとお話することで、随分と知らない世界を垣間見ることが出来たように思います。

ラジオ番組にリスナーが目の前にいるような仕事場です。おしゃべりの好きな僕には本当に楽しい仕事場でした。

6年間いろいろな方とこの仕事を通じて出逢いましたが、今日でその仕事も一旦終了です。随分と長くご厄介になったもんです。

知らないことばかりの相談員で、教えて貰うことのおおい実りある6年間だったと振り返った今はそう思います。
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by guruguru-kobo | 2008-09-03 08:16 | ちょっと気になること | Comments(3)
阿川佐和子 「サワコの和」
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ほんの弾みで手に取ったこの阿川佐和子さん 「サワコの和」が超絶に面白い。

面白いというより切り口が心地良い。僕はあまりテレビをみないのでこの方のことをよく存じ上げていないのですが、話の内容いい、着眼点といい、もしこの文章が聞いているお話だったら、間違いなく気がついたら聞いて、しゃべり倒して翌日だったというくらいの、面白さ満載の文章です。なんせ電車を乗り過ごしそうになりました。

僕は本を2回読み返すことがまずないのですが、この本は日本人がどういう人種なのかということがよく書かれているので、ついボールペンで書き込みをしながら2回目に突入しています。

僕は多くの方に非常に欧米人ぽぃと言われますが、(これは内面の話です。外見はべたにアジアの人です。)実はこの本を読むとそれこそ僕は純血の日本人だということが分かりました。大きな発見です。多分逆に多くの日本人が既に欧米化しているのです。

この本はそんなことでエッセイとしてリズミカルな文章もさることながら、内容の濃い一冊です。

しかしこの文章の面白さの一方で、この方は殆ど読書をされたことがないと書かれていますが、文才のある方でもまれにそういう方がいるのですね。たぶん話すのが好きでそれが文章に置き換わっただけなのでしょう。最近文章を書くのが好きな僕もここ10年くらいまったく本を読みませんでしたが、文章は人の文章を読んだ蓄積経験ではなく、たぶん伝えたいことの現れなのなのではないか。と、この人のエッセイを読んで感じます。

まあとっても痛快な一冊で、この秋の僕のお薦めです。
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by guruguru-kobo | 2008-09-02 09:26 | 本棚 | Comments(0)
悲鳴をあげて
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度重なる暴飲暴食が祟ってか、ついに体がストライキをおこし始めた。

朝起きたらあまりの腰痛に悲鳴が出る。早速、行きつけの整体にいって聞いて見ると、「疲労です。3日は痛いです」と言われてしまってガックリ。

だいたい旅の前は腰痛になる。今日は明日から始まる展覧会の搬入があるので無理しても行かなくてはならない。まあ大変な思いをして搬入をしてきました。

展覧会は明日からですが、オープニングパーティーにはスペインから作家さんも来てどうも賑やかになりそうです。オープニングは6日(土曜日)の6時からです。僕も在廊していますのでお気軽に来てください。

来週もいろいろお誘い頂いたんですが、渡仏前はこれを持ってすこし準備に専念しようと思います。作品はこれまでの作品ですが、お近くの方はちょこっと寄って頂けたら幸いです。

展覧会の詳細(地図など)はBギャラリーでご覧ください。
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by guruguru-kobo | 2008-09-01 22:17 | ちょっと気になること | Comments(0)