美術家 大矢雅章の目
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「国際的賞金稼ぎ」の展覧会
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ある方のブログに「国際的賞金稼ぎ」=Ohya とありました。若いのに生意気だとこづかれることはあってもなかなかお褒めの言葉を頂くことがないので、最上級の褒め言葉だと受け取らせて頂きます。

そんな記事にタイミング良く、自身の国際展で受賞した作品ばかりを集めた半ば回顧展的な個展を生まれ育った街「座間市」の画廊さんで神奈川版画アートラリーに併せて開催します。

この展覧会はやはり公募展で知り会った作家の方が企画をしてくださいました。公募展というのはいろいろな出会いがあり楽しいものです。

この展覧会では、初期の1996年制作の作品から2010年までに国際版画展に参加した作品と、関連した国際版画展のカタログを展示します。この10年の世界の版画のレベルが分かる貴重な資料を公開します。

この展覧会をもって、来年の9月の新作版画展仮称「大矢雅章の銅版画の部屋」すどう美術館まで個展の予定はありません。この機会に是非ご覧頂けると幸いです。

会場:ギャラリーアニータ
神奈川県座間市入谷4−1869−5
小田急線座間駅東口徒歩2分

会期:2010年10月14日ー26日(火)
午前11:00ー午後6:00まで 水曜日休み

在廊日:14/16/17/21/22/24/25 午後1時ー6時まで
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by guruguru-kobo | 2010-09-30 16:27 | お知らせ | Comments(5)
森羅万象をこの手の中に
先日、京都の建仁寺で石庭を眺めた。どういう訳か炎天下の縁側に座ってぼーと庭を眺めていたのは、比較的若い男性が多かった。僕もそのうちの一人だったが、雄大な自然が自慢な庭を眺めるより、四方を固められた箱庭である石庭を眺めている方が楽しい。どういう訳か、石庭を眺めていると広大な宇宙を眺めているように思う。

四方を囲んでの石庭や箱庭は日本古来の文化であるが、実は狭小住宅に住まっていてこのようなものを愛でるようになったのではない。広大な庭を有していて、さらにこのようなひっそりと庭を持っているのである。まあ、ある種の贅沢の極みでもあるが仏教的思想の形式化とも言える。

この石庭や箱庭の概念をさらに小さくしたものに盆石の文化があるように思う。僕は盆石には明るくはないが、お招き頂いた細川流の盆石展で詳しく話を聞いてみると、昔の資料を見る限り、広大なお屋敷の一室に道具を広げて、作る箱庭遊びをしていたものが源流にあるらしいということがわかる。僕は拝見する限りやはり家元初代の簡素な盆石に日本のわびさびを思うだが、現在では大分華やかなものになっているらしい。

日本には外に広がる雄大な景色を屋内に持ち込んで愛でるという、独特な文化があるがこの盆石もそういった日本古来の文化の源流に沿ったものであり、初めて見たがなかなか面白い。盆の上に石を置いて世界を作る。なんだかもの派の作品にも思えてくる。

石庭にしろ、盆石にしても、手の届くような大きさの場所に、森羅万象を作りだそうとする日本の古典文化には学ぶことが多いのである。
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by guruguru-kobo | 2010-09-26 22:35 | ちょっと気になること | Comments(0)
想像を絶する贅沢品
先日の個展の際に、画廊主が父にこう尋ねた。お宅の息子さんは子供の頃からこんなに凝り性なんですか?、と。父は笑っていたが、多分遺伝だと思う。こと芸術に関しては才能は遺伝ではなく環境が大切だと聞くが、僕の凝り性はきっと両親のそれから受け継がれたものだと感じることが多い。
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彼岸の入りの朝に必ず母によって作られるこのおはぎは、子供の頃から変わらない我が家の味なので、なんとも思わないのだが、実はあずきから母が作っているのである。出来たあずきを天日に干して、ひとつひとつ選別する作業から始まり、ガスではなく七輪で時間をかけて茹でる。それはよく考えると恐ろしい時間と手間をかけて作られているのだ。最近は時々やはり田んぼでいちから作る餅米を頂くことがあるので、その合作にでもなろうものなら、それはなかなか口に出来ない想像を絶する贅沢品なのである。母はそんな手間をなんとも普通のルーティーンワークとして行う。それはまるで、僕が想像し難いマニアックなことを何とも思わないように。

昔普通の出来事は、少し時代の変わった今では超贅沢品となった。次の時代には贅沢品どころか、見たことのないひとも多い時代になるのかもしれない。そう思うと今感じることの出来る全ては一期一会だと、彼岸入りに墓所にて思う。
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by guruguru-kobo | 2010-09-20 16:35 | 好物この一品 | Comments(4)
季節外れの海へ
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時々季節外れの江の島へ行く。オンシーズンはそれはそれは大変な混みようなのでまず行かない。今日は季節外れといっても泳いでいる人がいるくらいの暑さだったので、これから静かになる海にとっては最後の花火ような日になったのかもしれない。

海岸歩きもさることながら、博物館好きの僕にとって駅前の江の島水族館は研究所のような作りで結構好きな場所でもある。静かに音もなく動く水槽の中を覗くのはどこか遠い世界を見ているようで楽しい。しかし残念ながら今日はたくさんの家族連れにおされて人の合間から魚を見るような感じで熱気にも負けてすっかり疲れる。

しかしそんな中でもエイや亀がゆっくり泳いでいる姿はなんともいい。彼らの回りにはゆっくりとした時間が流れている。それはさえぎるもののない空の景色を眺めるような気持ちになる。
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by guruguru-kobo | 2010-09-19 21:21 | 散歩 | Comments(0)
東京画廊めぐり
秋葉原に出来たアートセンターのような所で友人が企画する展覧会があり、久しぶりに秋葉原へ出かけた。その建物自体の運営コンセプトも知らずに行ったので、ぱらぱらいろいろな部屋をのぞいてみたが、建物のコンセプトが全く理解も出来ずに帰ることになった。展覧会自体がどうこうというより、僕にとってはなんとなく総てが理解しにくいものだったので、なんだか煙に巻かれたような気になって帰ることになる。めずらしくなんだかよくわからなかったなと思いながら帰ることになって、自分のアンテナの感度が落ちたのかなあと少しばかり気が滅入る。

その足で、日本橋高島屋で北川健次氏の個展を見る。丁度、北川氏がいたので、いろいろとお話を聞かせていただく。いつもながら現実を厳しくとらえて活動する姿に学ぶべき点が多いスター作家である。

高島屋では先日京都の建仁寺で見た龍の絵を描いた、小泉淳作画伯の展覧会が開催されていた。東大寺の襖絵は圧巻で、70-80才になって最高のパフォーマンスが出来る作家はやはり凄いなあと、つくづく画家は長生きしなくてはいけないなあと思う。若い時の作品はあまり琴線に触れるものがなかったが、今回の新作のハスを描いた襖絵と桜を描いた襖絵は、本当に寺院でみたら、あまりの美しさにため息が出るに違いない。

場所を変えて、小林裕児さんの個展を京橋で拝見する。この作家も好きな作家で、もう随分と回数を見ているように思う。今回は完全な平面だったけれど、僕は立体に自由に描かれた作品が好きだなあと思う。でもこの作家は本当に描くことが好きなんだなあと、スケッチを見せていただいて納得する。たくさん描かれたスケッチには、次はこんなものを描きたいと思う気持ちが伝わってくるようなものだった。

その足で版画協会会員の木版画作家鈴木さんの二人展をギャラリー福山に見に行く。同じような年齢の作家さんの展覧会に行くのは楽しい。やはり続けていくのは大変だなあと長い階段を降りながら思う。

やはりいろいろなジャンルの作品を見て回ると、多角的に感覚が刺激される。僕はやはりきれいなものが好きらしい。上質で洗練された作品をみると気持ちが落ち着きます。最近画廊巡りをしなくなったけれど、やはりたまにはぐるっと東京を巡るのも面白い。
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by guruguru-kobo | 2010-09-18 21:05 | 散歩 | Comments(0)
黒船のどら焼き
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展覧会の会期中には本当にいろいろなお気遣いを頂くことが多いのですが、本当にみなさんあまりお気遣いなくお願いしたいと思います。ですが、今日は絶対明日日本橋三越で買って食べたいなあと思っていた大好物の黒船のどら焼きを頂戴しましたので紹介したいと思います。これはお勧めのおみやです。多くの友人に勧めたのですがほとんどの方々の好評を頂いています。

このどら焼きはなんと言っても皮が美味しい。薄い甘い皮がなんとも食欲をそそるのです。今はデパートに入っていたりしますが、数年前は自由が丘の路面店でしか買うことが出来なくてわざわざ買いにいったほどです。

と、いうことで2つもぺろっと頂いてしまいました。どうぞみなさんも一度お試しあれ。
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by guruguru-kobo | 2010-09-09 22:53 | 好物この一品 | Comments(4)
波磨悠子展とmpt展
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丁度自分の個展と同じ会期で、友人の波磨悠子さんが銀座のOギャラリーUp's
で個展を開催しています。波磨さんは自宅に小さなプレス機を買ってこつこつと長い間制作している女性作家さんです。だいたい毎回個展を見ていますが、今回はそのまま絵本になりそうな世界感が銅版画と木版画の混合技法によってますます魅力的に作れているように感じました。販売価格がとてもお求め易い価格の作品なので、多くの方に見てもらって手にとって貰えたらと友人ながら思うのです。(写真)

そんな波磨さんの展覧会で多摩美の卒業生のグループ展mptに参加している瀧野尚子さんに会いました。瀧野さんの作品は木版リトグラフで制作されたシュールな世界です。とてもユニークな世界感で僕は以前からなにかと気になる作家さんでもあります。

本当に久しぶりお二人にも会ったので、今日は久しぶりにあれやこれやと展覧会の話ですっかり遅くなってしまいましたが、なかなか版画を続けることが難しい中でコツコツと個展やグループ展に参加する二人の活動から考えることも多かったりします。

9日は瀧野さんは展覧会会場にいるそうです。波磨さんも毎日会場にいるそうです。是非この二つの展覧会にも足を運んで頂けたら幸いです。


波磨悠子展
OギャラリーUp's 日曜まで

mpt展 11日まで11:00−19:00まで
社団法人日本美術家連盟会館1F
104−0061東京都中央区銀座3−10−19 
美術家連盟会館
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by guruguru-kobo | 2010-09-09 00:31 | 交友録 | Comments(5)
大矢雅章新作個展が始まりました!
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昨日から新作展が養清堂画廊で始まりました。今日(火曜)は不在ですが、明日水曜から土曜までは午後2時から7時まで在廊予定です。新作の詩画集は3月に開催した原画展からさらに展示を見やすくした会場構成になっております。あんまり原画に近いので同じ物かと思われる方が多いのですが、今回は銅版画によって作られた作品の展示になります。僕の銅版画のスキルを全て投入して制作した渾身の力作だと思っています。併せてモノクロームの作品を約20点展示しております。
是非多くの方々に見て頂けたらと思います。

この展覧会の様子は美術家の鈴木朝潮さんのブログアワガミファクトリーブログ微笑を誘う制作の日記にも掲載してくださっています。こちらも併せてご覧頂けたらと思います。
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by guruguru-kobo | 2010-09-07 11:10 | お知らせ | Comments(6)