美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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ジェネレーションギャップ
子どもの頃、「殴られたら殴り返せ」と、習った記憶があるが、今の時代には親はそんなことを言ってはいけないと、ある記事に書いてあった。ではどうするのか。そういう時は、どこで殴るっていいのか、臨機応変に対応するということを言葉で教えるのだそうだ。その臨機応変を学ぶために、子どもは喧嘩するのだろうと思うのは昭和生まれの性だろうか。

あるご年配の女性からこんな話を聞いた。昭和ひとケタから終戦までに生まれて教育を受けた人と、終戦後の生まれでは価値観が大きく違っていて、なかなか相互理解を持つことが難しいらしい。僕の年齢からすると、同じ昭和生まれの括り入るのだが、はっきり階級社会があった時代と、そうでない時代とでは、僕たちには分からない価値観の差があるらしい。

そんな確固たる時勢の変化のない、「昭和と平成」との静かな時代の移り変わりの中でも、知らず知らずのうちに、実は大きく価値観が変化していて、昭和生まれの僕が躾けられた教育方法は、現代ではもう時代錯誤のものらしい。そうやって多くの人は自覚なく知らず知らずのうちに年をとって、変わらない自分の価値観を正しいと信じて「いまどきの若いものは!」という発言をしたくなるのだろう。

江戸から明治になったり、戦中から戦後になって価値観が一変した時代を思うと、今の時代は本当に緩やかに世の中が変化していって、あまり気にしないといつのまにか、時代においてけぼりにされてしまうのだとつくづく思う。学校で学ばなくなったら、いつも自分でアンテナをビンビンに張っていないと、知らないまま浦島太郎になっていそうだ。そう考えると今の時代は、これまでの価値観が急速に日々変化してしまう、とても不安定な不幸な時代になったのだと思わざるえない。
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by guruguru-kobo | 2011-01-29 18:51 | ちょっと気になること | Comments(0)
10TH LESSEDRA WORLD ART PRINT ANNUAL – MINI PRINT 2011募集中
ブルガリアで毎年開催されている10TH LESSEDRA WORLD ART PRINT ANNUAL – MINI PRINT 2011が3月31日まで作品募集しています。詳しくはウェブサイトから要項がダウンロードできます。ウェブもしっかりしているので、過去の受賞者なども見ることができます。
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by guruguru-kobo | 2011-01-28 11:09 | 展覧会情報 | Comments(0)
3rd Guanlan International Print Biennial 2011募集要項
中国本土で開催されている3rd Guanlan International Print Biennial 2011国際版画展の募集が2月25日まであります。詳しい内容は下記のウェブでダウンロードできます。
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by guruguru-kobo | 2011-01-27 09:58 | 展覧会情報 | Comments(2)
ポーランドミニプリント国際版画コンクール情報 
ポーランドのOSRÓWで国際ミニプリントと蔵書票のコンクールが開催されます。ウェブサイトがありませんので、興味のある方はメールでお問い合わせください。

募集要約
コンクール名:14th Inthernational Bienniale of small Graphic From and Ex-libris
出品料:無料
サイズ:20x20cmまで 紙サイズ30cm迄
締め切り:2011年3月15日
作品について:2009-11に制作された版画で、コンピュータ作品や写真などの出品は受け付けません。出品点数は6点まで。
問い合わせ先:biennaleostrow@wp.pl
以上
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by guruguru-kobo | 2011-01-27 09:53 | 展覧会情報 | Comments(0)
やさしい言葉で
ある会合で出会った女性に、「アーティストとしてプレゼンテーションに気をつけていることはなんですか?」と、尋ねられた。僕は「相手が理解しやすい内容に置き換えて話すことが重要です。」と答えた。今そんな風に思う根幹には、僕が美術をはじめる時、すこし斜に構えた芸術家様にずいぶんと示唆をなめさせられたことが原因にあるように思う。

難しい物事をいかに簡単に説明できるかが、本当の有識者だと思うのだが、インテリだなんて言われている職業の人の中には、ちょっとカッコつけたいのか、簡単なことをさも難しく話してみたりする悪い癖があるように思う。本当は、簡単に分かり易く説明できないただの馬鹿だと思われているのが、そういうナルシストな職業の人には、一般からのそのような差別的な視線も、逆にあつい賞賛の眼差と、とらえているように思っている人もいるように思う。

そんな稚拙なコメンテータが多いテレビ番組の中で、池上彰氏のNHKの週刊子どもニュースは本当に画期的な面白い番組だった。本当は羞恥心のある普通の大人のために子ども向けと称して放映していた節があるが、その果たした役割は大きかったと思う。いつも優しい言葉で、ゆっくりと時勢を語る池上彰氏の司会は聞く側にとって、知らないことをもう一度分かりやすく聞くことが恥ずかしいことではないということを教えてくれたような気がする。理解し合うことが、本来コミュニケーションの形なのだから、新聞やニュースもあの程度の分かりやすい内容のものをもっと放映すればいいのにと思う。

本当に意味のある話は、実は早口でするよりもゆっくりと話した方が、同じ時間の中でも多くを伝えることが出来るらしい。テレビの番組は少しテンポが速い。一言に大人といっても、理解や知識は人それぞれで、最初は何も共有してものはないのだと、専門の知識を有する人は自覚して、分かりやすく優しい言葉で相手に伝える必要があるのだと、池上彰氏がここまで支持されたことを重くとらえる必要があると思う。
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by guruguru-kobo | 2011-01-26 00:01 | ちょっと気になること | Comments(0)
英語ノート「マチェールから作る銅版画」
2007年に開催した横浜美術館ワークショップ「マチェールから作る銅版画」のコンセプトを英訳しました。このワークショップとても好評だったので、またマイナーチェンジしてどこかで開催したいと思っています。


Subject: The matière made from etching

Yokahama museum atelier workshop

Date: 12th January 2007 -30th March 2007 every Friday 12 weeks

Time: 14:00-16:30

Limit: 15 people

Price: 29000yen

About the workshop

The workshop doesn't concern normal etching. (We don’t draw lines using a steel pen. We use a crayon or varnish to draw the pictures. )

At first, you will make a kind of matière using acid and then, you can realize your new idea from this matière. The technique looks like surrealism.

In normally etching, the artist has to control acid concentration to dissolve the plate. But this time, the artist doesn’t control it and doesn't come to the workshop with a preconceived idea of what the etching will be. In so doing, the artist can create an entirely new image on the plate. And this time, the artist makes an original scraper themselves because the artist uses it to make matière on the plate. The artist will find new image by deep searching in his/her mind without thinking about which image they want to do before the class.
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by guruguru-kobo | 2011-01-25 00:02 | 語学 | Comments(0)
英語ノート 「紙について」
■About paper

There are a many kinds papers for printmaking. Size, thickness and color. Each artist chooses their own technique. But most intaglio print artists use paper made in France, Germany and Italy. The most popular papers are ARCHE and BFK made in France. These papers were made from 100 percent cotton pulp .The ARCHE on the surface is very strong. But the BFK on the surface is soft. The artist can choose either one for print work. It is very important to choose the right paper for work because the print work will affect the paper. And the artist must wet (dampen) paper before printing. The wetting time is different depending on the paper. But most paper needs from 12 hours to 24 hours.
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by guruguru-kobo | 2011-01-24 23:55 | 語学 | Comments(0)
「大人検定」自己採点で合格!?
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先日出席した会議の席で、「ブラジルに行ったら、なんでもはっきりと自己主張することが大切です。」と、後進に向けて発言した。日本でハッキリ自己主張しろなんてエールを贈ったら、すぐに袋だたきに遭いそうだが、他国にいったら郷に従えである。日本の常識、世界の非常識ですから。

ブラジルに行くという海外交流チームのみなさんを応援する為の会だったので、普段から非常識ですが、さらに日本の宴会の常識は捨てて、僕はブラジル流にメニューの最初に大きく掲載してあった「蟹」を遠慮なく注文させていただくことにした。

注文後、食欲に負けて注文したことを後悔した。明らかにミステイクである。蟹というのは、話をしながら食べる食べ物としてはとても高度な大人力を要する食べ物で、大体みんなが黙ってしまう恐ろしい食べ物である。初顔合わせの食べ物としては失敗だった。

まあ僕個人としては、結構器用な方なので、蟹を食べならもお喋りのスピードは落としません。こんな所の大人検定だけは自己採点で合格なのです。

しかし蟹という魅力的な食べ物は実は恐ろしい生き物で、知らず知らずの内に、食べる相手に一矢を報いている場合があるのです。一昨年受けた蟹の呪いでは、翌日咽頭が切れて失語症になった原因の一つになってしまいましたが、今回は、商売道具の右手の親指が痛い。よくよくみたら蟹のトゲで、傷だらけになっていた。

トホホ・・・。また今年も年始から蟹の呪いにやられてしまった。一晩たって攻撃の威力を発揮するところが呪いなのです。

やっぱり甲殻類は蟹よりエビですね。指が痛くてなってよくよく考えると、蟹よりエビの方が美味しい気がするし・・・。甲殻類は、殻を剥きながら食べることで、美味しさが増すので、剥いてあるようなチキンな食べ物を食べるくらいなら食べたくないし・・・。と、答えの出ない問答が頭の中を駆け巡りますが、のど元を過ぎるとまたきっと蟹を食べたくなるのでしょう。

美しいものにも、美味しいものにもトゲに刺さってこそ、その魅力にあらためて気がつくのかもしれませんね。
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by guruguru-kobo | 2011-01-24 14:11 | ちょっと気になること | Comments(0)
ボランティアを考える
ここ二日ばかりボランティアに参加する。僕はボランティアという言葉がどうもしっくりこないので、普段はそのような催しに参加することはないのだけど、参加した二つの会議には、きっと自分の貴重な経験を広く還元できるものだと思って参加した。

ボランティアというと、どうも日本語として歴史が浅いせいか、その意味合いがある偏見にとらわれているが、語源を調べると、自発(自主)性、無償(無給)性、利他(社会、公共、公益)性に基づく活動とされるが、今日ではこれらに先駆(先見、創造、開拓)性を加えた4つをボランティアというらしい。(語源参考:ウィキペディア)

僕はこの無償性という言葉にこれまではどうも納得がいかなかったが、プロフェッショナルボランティアという括りで考えるとまだ矛盾も残るが、納得がいくようになった。それは、僕はどんな職業でも、一定水準を超えた職業人は自身の見解を、先駆性をもって広く公共に還元する立場であるべきだと考えているので、プロフェッショナルを自負するこの頃は、これまでの公共機関から受けた助成を、そろそろ広く公共に還元していけたらと思っている。

数年前にある社会貢献団体の助成を受け、関わった経験から、自分には社会に対してなにができるのか考えるようになった。振り返り考えるとなかなか体験できない貴重な経験ばかりである。その経験は自分のあるターニングポイントなり、今につながっているが、その後「ボランティア」を考えれば考えるほど、僕はどこか特定の組織に属して活動をするよりは、個人としてプロフェッショナルの流儀を通して社会に自分の能力を還元するべきだと今時点では考えている。

日本ではこのように他人に還元していくような考え方を昔から「恩送り」というらしい。ボランティアがキリスト教文化からの思想だとすれると、恩送りは仏教的思想からきているだろう。今現在では薄れてしまった「恩送り」の概念こそ、ボランティアの真髄のようにとらえている。そのために僕はボランティアという言葉よりも、同じような意味合いに取るのなら、「恩送り」という言葉だとしっくりくる。そんなことで、僕にとってのボランティアというのは、決して物や金銭を寄付することではなく、自分が会得した能力を「恩送り」という形で広く社会に還元することだと思っている。


その、「ボランティア」も「恩送り」も、まず個人の自発性からどんな場合でも始まるのだが、自発性のあと、どんな形で最初のモチベーションを維持しながら自分の能力を活かし参加するのかを、最初に自分の中にしっかり持っておく必要があると、二つの会議に参加して改めて感じることになった。
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by guruguru-kobo | 2011-01-23 10:05 | ちょっと気になること | Comments(0)
吉村正美さんのウェブサイトができました
多摩美の版画科の1期生として同期の吉村正美さんのウェブサイトが完成してブログとウェブが公開されています。

学生時代の吉村正美さんは、当時教授だった深沢幸雄先生が、批評会の度に「天才だ!」っと絶賛していました。それだけでどんなものだかわかります。

昔も今もしっかりとした銅版画の作品と最近ではアクリル画を描いています。近年の銅版画の作品ではかつてのモノクロークから多版多色刷りの色彩版画に変化しています。とても不思議な世界感の作品です。是非多くの人に彼女の作品を見て欲しいと思います。
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by guruguru-kobo | 2011-01-22 10:41 | 交友録 | Comments(2)