美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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迷子
迷子の迷子の子猫ちゃんという歌があるくらいだから、子猫というのは迷子になりやすいのかもしれない。迷子なのか捨てられたのか、自宅の前の茂みで、猫の鳴き声がしばらくしていた。あんまり泣くので家族が見に行ったが、姿が見えない。最初のうちはほっといたが一緒に探すと、手は切り傷が出来るし、蚊にはさされるし散々だったが、姿をみせた子猫は本当に小さくまだ生まれたばかりな感じだった。

小さな子がいると、どうもそんな姿が重なって見える。もし自分の子どもが迷子になってしまったらこんな風に泣き叫んで可愛そうなことになるだろうと、火をみるより明らかだ。そんな風におもうと、猫には興味はないがどうにかしてあげたい気持にもなる。しかしその後スッと姿を消してどこかへ行ってしまった。

自然界では今は子育ての時期らしく、今度はカラスの迷子を見つけた。やはりこれも自宅の周りにある高い木の上にあった巣から落ちて、跳べない鳥として歩き回っていた。子どもたちが興味深く近寄るが、カラスは怖いのであまり近寄ることなく遠巻きに見ていた。

聞くところによると、カラスの子どもが木から落ちるのはよくあることのようだが、初めてみる光景に僕もすこし興味深く観察した。そのカラスの羽が近くに落ちていて、根元にすこし血がついていたが、気がつくとその血にアリがかじりついていた。

身の回りにある小さな自然には興味深い出来事が実に多い。たまたま見つけた迷子達も自然の摂理に打ち勝ってまた姿をみせてほしいものである。
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by guruguru-kobo | 2012-06-30 00:01 | ちょっと気になること | Comments(0)
PrintsTokyo2012
今年、創立80周年を迎える日本版画協会ではPrintsTokyo2012を開催します。この展覧会はメンバーが推薦する外国人作家作品を招待して展示するものです。このためのウェブサイトがまだ未完成ですがアップされました。リンクから見て欲しいと思います。

僕はブルガリアの作家Dimo さんとスロバキアの作家KATARINAさんを招待しました。二人とも東ローロッパでは著名な銅版画で世界の版画コンクールでは頻繁に上位入賞者の作家です。カタリナさんは今回はデジタルプリントになりますが、両作品ともとても質の高い作品です。

この二人は多摩美術大学で開催されていた東京国際ミニプリントトリエンナーレの大賞受賞者ですが、またこの機会に日本の展覧会で作品を紹介できることをとても嬉しく思っています。

僕はこの二人の作家の作品大好きですから。
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by guruguru-kobo | 2012-06-29 15:27 | 展覧会情報 | Comments(0)
版画の道具
Facebookで海外の作家が製作したメゾチントの目立てをする奇妙な道具を発見したので、写真をシェアすると、めずらしく大勢の人からコメントを頂いた。やはり銅版画をやっている人はやはりそういう道具について興味があるらしい。

メゾチントの道具というのは、いまでは巨匠といわれている長谷川潔や浜口陽三が、昭和の初め頃の時代にパリでその技法を再び現代の版画の技法にしたのが近代の歴史である。大昔に開発された方法だがたぶんあんまりに大変だったのと写真の普及によって衰退してその姿はすっかりと20世紀まで埋もれていたらしい。

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この二人はその目立てをするベルソーという道具(写真)を手を使って必要なところに必要なだけ掛けて版を作っていたらしい。現在はメゾチントいう技法は、大抵はまず最初に版にすべて目立てをしてから始めるが、まったくそれとは違った発想だったと聞いている。

製版にとても時間がかかるメゾチントの技法を、深沢幸雄さんが半自動で製版ができる機械を世界ではじめて考案したことで合理的に製作できるようになり、小さい作品しかできなかったメゾチントが大型化したのだろう。それから何人かの作家が機械化にむけて機械を製作したが、極めつけの機械はまだ完成していないように感じている。そのような機械を使ってつくることがいいのか悪いのかそれはその人の感性の問題になるのだと思うが、機械でつくる製版は、手でつくる製版とちがって均一で冷たい印象を受けることは否めない。

どんな道具を使って作るのがいいのか。それはその人の考え方次第だが、アートの世界に合理的な機械を導入するのはいかがなものか。という意見には耳が痛い。

中途半端になにか合理的に考えるより、時代の流れに逆らって、なにかのんびり素朴な方法論で作ることは、案外に現代にあうような気がしなくもない。いろいろな感想はさまざまな観点で物事を考えるいい切っ掛けになり実に面白い。
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by guruguru-kobo | 2012-06-25 00:01 | ちょっと気になること | Comments(0)
画廊巡り
d0134629_9193541.jpg毎週沢山の展覧会の案内状が届く。一昔前まではすべてが銀座でぐるっと回ればよかったが、昨今ではあちらこちらに点在してしまってまわるのも一苦労である。

沢山の画廊を回らなくてはならないだけど、どこかひとつで知り合いに会ってしまうとたちまち、ひとつ、またひとつと失礼しなくてはならない所が出てくる。最近は閉廊ぎりぎりに飛び込むことも多いが、昨日もまた閉まったあとの画廊があり、仕方がないので残念ながら入江明日香展はガラス越しに見て来た。

昨日も沢山の案内状をトランプのように広げて優先順位をきめてみたが、昨日は半分も回れずに終わる。あちこちで少しづつ話をしながら結局時間がかなり押してしまった。でも早々に切り上げるのも失礼だし、立ち上がるタイミングというのは本当に難しい。

画廊巡りは作家にとって営業でもあるし、情報収集の場でもある大切な仕事の一環。僕は大学生の時からずーと周り続けているが、いつになっても要領のいい回り方ができないなあと帰り道に思うことが多い。

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写真は明日から養清堂画廊ではじまる佐野広章展の準備中写真。すっきりとしたいい展示です。偶然通り掛かって昨日一足はやく見せて頂きました。木版画の展覧会になります。25日から30日まで。
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by guruguru-kobo | 2012-06-24 09:25 | 散歩 | Comments(0)
一目惚れ
d0134629_222017.jpg今日は朝から友人の結婚式へ出かける。お招き頂いた結婚式はとても細やかに配慮された素晴らしいもので、主権を握って日夜頑張ったという彼女のまじめで繊細な感性が良く現れていた。本当に素敵なパーティーで彼女のいつにない笑顔と長身がますます栄えるようなドレスはパーティーの主役としてまぶしいくらいに見えた。

仲良しなものだから面と向かってほめるのは少し気恥ずかしいので、ドレスの後ろ姿がとてもいい。とほめると、矢継ぎ早にじゃあ前はどうなの!とはっきりほめて欲しいとアピールする。僕は彼女のそういった日本人離れしたはっきりと可愛らしいところがとても好きである。

そんな肉食系を思わせる彼女のなりそめを聞いてみると、ご主人の一目惚れだと聞く。他にも後輩の女性で一目惚れされて熱心な求婚の末結婚したカップルを知っているが、結婚して数年経ってもとても大切にしてもらっている。やはり求められて結婚する勝ちなのである。まあ一概に言えないが、やはり尽くしてくれる相手にもらわれるのが一番で、尽くすのは大変なのである。

男性の側からすると、当然逆のことを言いたいのだが、可愛い後輩の女性達はみんな育ちがいいので、どうしてこうして、尽くすのが好きな人が多いように思う。これでは折角の才能も開花させる前に散ってしまうので、僕は常々、とにかく作家でいるあなたが好き。と言ってくれるような人を探しなさい。とアドバイスしている。

彼女がこのアドバイスを聞いたかどうか定かではないが、個展の前に一ヶ月も家事をすべてやってくれる男性を見つけたのは本当に鼻がいい。これからも作品を沢山作って続けて行って末永く大切にされて欲しいと、満面の笑みを見せる彼女を見て思ういい1日だった。
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by guruguru-kobo | 2012-06-23 22:21 | 交友録 | Comments(0)
水の器
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梅雨の時期はさまざまな紫陽花の花が咲く。紫陽花の学名は「水の器」をいう意味をもつ「ハイドランジア」というらしい。昨日の天声人語から学んだことだが、「ハイドランジア=水の器」という言葉は、まるで梅雨の季節を表す言葉のようで、なじみは薄いが不思議としっくりくる。

数ある紫陽花の中でも僕はこの柏葉紫陽花が一番好き。この白い紫陽花にはなぜかジューンブライドという言葉がぴったりくる。明日は友人の結婚式。梅雨の晴れ間に長身の彼女にぴったりなウエディングドレスが見れることだろう。今日は八重に美しく咲く紫陽花が、明日の彼女の晴れ姿に重なって見える。6月の花嫁。末永く倖せになって欲しい。
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by guruguru-kobo | 2012-06-22 09:07 | ちょっと気になること | Comments(0)
初めての手紙
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はじめて異性に手紙をもらうのは普通いつ頃なのだろう。黒電話だけの時代は机の中に入っていて、はたまた下駄箱に入っていて・・・。なんて感じだと思うが、今では小学生でさえマイ電話を持っていてメールでやり取りする時代なので、お手紙なんてものは小学校以下になるかもしれない。

僕には残念ながらそういった経験がないので、想像するばかりだが、想像すると初めて手紙をもらった時、なんだか分からずに目を大きくして驚くなんてことがありそうだが、実際のリアクションとしてもそんなものらしい。昨日、保育園に迎えに行くと担任の先生から、バースデーカードが着替え箱に入っていた息子のリアクションを聞きあらためて納得する。何事も初めての経験は目を丸くするのだ。

先日、お手紙を頂いた女の子から「がくと結婚したいのだけど、いい?」と訪ねられた。あんまり唐突だったので、一瞬目を丸くしたが笑顔で「いいよ。」と応えておいた。それを聞いた彼女のお父さんは僕よりきっと目を丸くして驚いたに違いない。

毎日子供達と接していると、人の性質はもう3歳くらいまでに決まってはっきりしているのだなあと感じる。きっと彼女は大きくなっても今と同じように積極的に明るく元気な女性になるだろう。

そんな彼女ともあと1年も経たずで別々の小学校にいくことになるが、大きくなってもまた同じように息子に声を掛けてくれたら嬉しいなあと、シャイな息子をみながら心に残る出来事となった。
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by guruguru-kobo | 2012-06-21 08:33 | ちょっと気になること | Comments(0)
歌舞伎町特設ステージで
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大体新宿にいくといつもろくなことがない。もう随分前だが、しぶしぶ出かけた宴会がはけて地上にもどると、大雪で帰宅難民になったこともある。

今回は当然のように台風で帰宅困難になった。分かっていてもどうしても行かなくてはいけない知人の演劇を見るために歌舞伎町の風俗街のど真ん中にある劇場を雨の中探した。

探しまわってようやく見つかると、そこは劇場いうより、元キャバクラ店を改装して舞台にしているなんとも不思議な空間で(隣の人たちがここはキャバクラだったと話してた)、僕の生活からはかけ離れた場所で台風の心配をしながら地下のアングラ劇場で2時間半演劇を見た。その内容は在韓の障害をもったり迫害されている人たちの苦悩の物語で、劇場の作りとあいまって、ディープそのものだった。こういうのを俗にアングラというのかもしれない。

その後、当然のように台風での事故、人身事故で電車は止まり、その度に迂回してものすごい遠回りして帰宅した。最寄り駅に着いたときには12時を回っていたが、あまりの空腹にいつも行く駅前のお店に行くと、なんだか大騒ぎになっている。消防車が沢山来ていてなにごとかと訪ねると、電線に引っかかったトタンをとります。という。

それでも店に入って食事をしようかと思いきや、今度は停電になります。という。歌舞伎町のいかがわしいお店風の写真は、地元のお店の前に何台も集まった消防車の赤灯で、結局赤い光とローソクをつけて食事をした。夏祭りのようだねと会話が弾むが、店長は気が気ではない様子だった。

やはりこういうときは家でジーとしているのが一番。とアトリエのある実家によると、なんと大きなモクレンの木が倒れて公道を塞いでいた。慌てて父をたたき起こし事情を話すと、その後深夜2時から木を切ったらしい。朝来てみるともうモクレンの姿はなかった。

いやはや大変な出来事ばかりで、やはり自然の驚異にはおとなしくしている他ないと改めて思いました。
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by guruguru-kobo | 2012-06-20 09:20 | ちょっと気になること | Comments(0)
テレビゲームを横目に
今、本当に不毛だなあと思うことの1つにテレビゲームがある。頭ごなしに否定する訳ではないが、なにも生まずに時間とお金を大量に浪費するのがテレビゲームである。

僕は、小・中とこのテレビゲームとプラモデルに時間とお金のほとんどを浪費してやりきったので、今となってはなんの興味もなく俯瞰して考えることが出来るが、楽しい人には大人になってもなによりも楽しいことなのだろう。そういう僕ももうすこし早く不毛だと気がつくべきだったが・・・。

息子が、子ども向け番組から作られたテレビゲームが大好きで時々ゲームセンターに連れていくのだが、そのゲームに並んでいるのが大人が多いことが気になる。もちろんゲームセンターというのはもともと大人が多いのだが、子ども向けのゲームに大人が大枚をはたいて並ぶ姿は滑稽を通り越してすこし気味が悪い。

聞くと、1ゲームにつき1枚もらえるカードが高額で取引されていると聞くが、それでもそんな・・・。という気持ちになる。

成長する過程で、やるべき時にやるべきことを体験できないと、なんでもひずみが起きるなあと、そんな気味の悪い光景を横目に思う。やるべきことをやるべき時に導くのは親の責任だと、この光景をみてつくづく思うことになった。
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by guruguru-kobo | 2012-06-18 20:24 | ちょっと気になること | Comments(0)
テレビゲームを横目に
今、本当に不毛だなあと思うことの1つにテレビゲームがある。頭ごなしに否定する訳ではないが、なにも生まずに時間とお金を大量に浪費するのがテレビゲームである。

僕は、小・中とこのテレビゲームとプラモデルに時間とお金のほとんどを浪費してやりきったので、今となってはなんの興味もなく俯瞰して考えることが出来るが、楽しい人には大人になってもなによりも楽しいことなのだろう。そういう僕ももうすこし早く不毛だと気がつくべきだったが・・・。

息子が、子ども向け番組から作られたテレビゲームが大好きで時々ゲームセンターに連れていくのだが、そのゲームに並んでいるのが大人が多いことが気になる。もちろんゲームセンターというのはもともと大人が多いのだが、子ども向けのゲームに大人が大枚をはたいて並ぶ姿は滑稽を通り越してすこし気味が悪い。

聞くと、1ゲームにつき1枚もらえるカードが高額で取引されていると聞くが、それでもそんな・・・。という気持ちになる。

成長する過程で、やるべき時にやるべきことを体験できないと、なんでもひずみが起きるなあと、そんな気味の悪い光景を横目に思う。やるべきことをやるべき時に導くのは親の責任だと、この光景をみてつくづく思うことになった。
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by guruguru-kobo | 2012-06-18 20:24 | ちょっと気になること | Comments(0)