美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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習慣
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ある公園の待ち合わせ場所で、ここに荷物を置いてくださいといわれ、半日たって戻って来たらいつも背負っているリックを盗まれていた。となりの建物からはクラッシックが流れ、ガラス張りの美術館がある文化的な施設での出来事に、あぜんとして一生懸命探したが、やはり見つからない。早速中に何が入っていたか思い出して、クレジットカードを止めたりと考えている内に、おかしいということに気がつく。

僕は不用意に自分の持ち物をそんな所に置く訳がない。これは現実の出来事ではない。とはっきり自覚した。すると夢から覚めていつもの部屋にいた。僕は習慣ということをとても大切にしているので、イレギュラーを望まない。荷物は必ず身の回りにおく習慣があって、夢の中の呪縛からさめることが出来た。

夢とは思えないような現実世界のようなイメージの中、これは現実ではないとはっきり言い切れるのはどこかSF映画的だが、自分の習慣への自信は結構なものだと、夢見心地で思う朝となった。やはりきちんとした習慣を自分の中に持つことは大切だと改めて感じる。
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by guruguru-kobo | 2012-07-31 09:05 | ちょっと気になること | Comments(0)
他人の目、自分の目
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毎年沢山の作品を作るが、なかなか気に入った作品は出来ない。その中でもこれはちょっと。と自分で思う物もあるが、まあ形にして見ている。そこであきらめてしまうとその先へはまるで進めないからだ。

写真の作品は、数年前に制作したものだが、自分ではあまり好きではなく、多少のエディションを刷って、あとは他の作品へと姿を変えている。

が、しかし展覧会に出品したり、Webに掲載するととても反応がよく、自分では全くピンとこないがとても高い評価を頂いている。他人の評価は実に分からない。

しかし他人の目と作り手との間にはどうも深い溝があるようだ。これだけははっきりと自覚できる。昨年、10年ぶりに自分の中で最高傑作が出来たと、満足極まってこの夏に公募展に出品したら、なんと落選した。おっかしいなあと思いつつ腑に落ちないが、コンクールというのはそんなものである。

自分の前評判ほど当てにならないものはない。
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by guruguru-kobo | 2012-07-30 15:23 | ちょっと気になること | Comments(2)
触れること
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僕は、触ったり触られたりすることがあまり得意ではなかったが、数年間に断続的に訪れたラテンの地で、自分の好き嫌い関係なく、触れるというコミュニケーションに浸かってみて少しばかり考え方が変わったように思う。

パリでお世話になったアトリエのディレクターは、どんなに忙しくとも、その日初めてあう人たちに、男性なら必ず握手を求め近況を聞いていた。僕はこの相手に対してきちんと向き合うコミュニケーションの方法は、なにかを学ぶ、そして教える側との間に親密な信頼関係を築くとてもいい方法論だと感じて一年間を過ごした。ドイツ発祥のシュタイナー教育では、必ず毎朝先生が生徒に対して目を見て握手をする習慣があると聞き、ますますなるほどなあと感心して教育の現場に立つ際に自分の中に取り入れたい習慣となった。

まあ、日本では出会い頭に握手をするというのも唐突なので、僕は帰国後は自分の担当する版画教室で、どんなに忙しくとも手を休めて挨拶をする習慣を持つようになった。あるときに、受講生の方から、そのことがとてもいいとお褒めの言葉を頂いて、やはり自分の感じたことはあながち間違いではなかったなあと思うこととなって久しい。

最近の出来事として先日同窓会の帰り際に最初に立ち上がった時に、どういう訳か一番端に座っていた後輩から握手を求められた。行きがかり上、その場にいたすべての人たちを握手をして挨拶をすることになったが、後日、ある後輩から「握手がとてもよかったです」と連絡を頂いた。

何気ない行為だけど、向かい合って触れるということは、それなりになにか伝わるものがあるのだなあと改めて握手するという行為について考える出来事になった。日本文化にはなじみのない、「触れて伝える」という欧米の文化。日本にももっと浸透してもいいように感じている。
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by guruguru-kobo | 2012-07-29 21:58 | ちょっと気になること | Comments(0)
個展が終了しました
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相模原のギャラリー誠文堂で開催していた個展が本日で終了しました。遠方から来てくださった方が多く、暑い中のお出ましに感謝するばかりです。

最終日の今日は後輩や同級生が遠方から来てくれて、なかには出張の途中とはいえ、秋田から来てくれた友人がいました。これには驚きを通り越して感激です。同級生なので、話は尽きませんでしたが、夜行バスで帰るということで早い時間の別れとなり残念です。やはり学友というのはいつになってもいいものです。個展の最後に華を添えてもらったようでなんだか嬉しい終わり方となりました。

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次回の個展は9月1日から15日まで。新潟県十日町駅前のギャラリー6坪で開催です。詳しくは大矢雅章ウェブサイトに掲載しています。
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by guruguru-kobo | 2012-07-28 21:18 | お知らせ | Comments(0)
むしさんの家
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個展の最中で、はたまたいろいろな展覧会を展開しているので、まったく暇ではありませんが、そんな中むしさんの家を新しくつくることになりました。

虫取り名人の父が孫のために毎日カブトムシを数匹ずつ捕まえてくるので、もともとあった大きな水槽の入れ物では、蟹工船のような状態になってしまってあまりに可哀想なので、新築することになったのです。

息子のためには箱は作れても孫のためにはもう頑張れない。と父がこぼすので、たまには父らしいそぶりをみせてみようと、子どもを保育園に送り出して制作を始めようと思っていたら、送りにいった矢先、保育園でなら材でつくられたおもちゃ箱を捨てるというのです。なんて都合のいいことで早速それを頂いて来て分解してリフォームすると、立派なお家が出来ました。

来年は沢山の子どもを産んで、にぎやかなお家になりそうです。

そんな現在開催中の個展も残すところ明日一日となりました。明日は午後1時から5時まで在廊します。近所の市役所の駐車場が無料で停められますので、是非お車でお出かけください。お待ちしております。個展の情報は大矢雅章ウェブサイトでご覧ください。
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by guruguru-kobo | 2012-07-27 11:11 | ちょっと気になること | Comments(0)
むしさんこんにちは
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今年は虫の当たり年で、カブトムシやらクワガタなどが毎日とれる。あまりに毎日採ってくるので、家族が「自然の虫が死滅するのでやめなさい」とあまりいい顔をしない。が、子ども達はとても喜んでいるので、毎日捕獲していたら随分な数になった。

そんなことでいろいろな種類の虫を捕獲したが、あるカブトムシを捕まえたときに、どうも角がちいさいことが気になった。見慣れたカブトムシはもっと大きな角をしていて強そうだが、なんだかこいつは奇形なのか、発育不足なのか小さい。ふと気になって書店でカブトムシ・クワガタ大図鑑を買って読んでみると、こいつは沖縄カブトムシというものにほど近い。そんなことで他のやつらも調べてみると、また変わった形のクワガタは福島県で採取されたノコギリクワガタの標本にほど近い。しかしこれも図鑑によるとオキナワノコギリクワガタというものに良く似ている。

まあ素人の見立てなので、本当にそれなのか分からないが、オキナワや福島にいる虫が我が家の付近に来ているらしいことが分かった。これは自分にとって大発見でなんだかうれしい。

こうやって自分で捕獲したものをひとつひとつ調べていくと、どんどん好奇心がわいてきて、そのものが好きになる。自分の子ども達がそうやって、なんでもいいけど興味をもって進んで行って欲しいなあと、小さなむしさんたちをみていておもうのである。
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by guruguru-kobo | 2012-07-23 13:06 | ちょっと気になること | Comments(0)
同窓会
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大学の銅版画コースの同窓会があった。3年前からリニューアルして、新しい形になってとてもフランクなものになっている。大学は教授というひとつの柱があって組織がなりたっているので、同窓会というと、その先生の会のような位置づけになるだが、新しくした同窓会は、先生の会ではなくてみんなで集まれる切っ掛けになる器のような形になっている。

先生の会の方が好きずきあっても集まり易いのだが、ただ同窓会というとなかなかどんなものだが中身が分からずに来にくいものだと感じている。そこで最近爆発的に普及したFacebookでグループを作って告知したところ、以外にも多くの卒業が参加してくれることになった。告知の方法というのも随分と変化しているなあと感じる。写真を掲載したり、参加者名簿を公開することで、より多くの人たちが不安なく参加してくれて、新しい形の交流会的な同窓会ができるといいと思っている。

〇〇の会という形も今後は随分と形を変えていくのだとこの会のあり方を見ていていると思ったりする。

(写真は現教授の渡辺先生のおもしろおかしな簡単な挨拶に突っ込みをいれる卒業生の写真。会自体はとても感じのいい和やかな会だったと思います。)
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by guruguru-kobo | 2012-07-22 09:48 | 交友録 | Comments(0)
紙はむつかしい
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大きな銅版画を作る時に大抵はさらに大きなパネルに水張りをして、その上に糊をつかって接着する。こんなことをここ数日やっているが、家の壁の大きさのような紙にミリ単位の狂いなくなにかを貼るのは大変なことだ。ミリ単位でずれていても・・・・。と思うのは素人考えで、慣れている人がみると、そのずれが非常に気持ちが悪い。

いつもやっている方法で接着をしようとおもったら、あまりのあつさで乾燥がはやく、糊を塗り終わるまえに乾燥してしまって失敗した。紙は何層にもなっているので、そーとその薄皮を一枚一枚はがして、元通りの状態にすることにした。まあ気の長い作業で、まるで修復のようだった。

今度は糊の水分を多めにすると、予想以上の紙の伸びがでて、作品の大きさが随分変わってしまった。そんなことを、慣れていても繰り返し失敗して完成をみるまではいつもホッと出来ない。

2枚の作品を張り込むまで結局丸一日掛けて集中して行うことになる。大きな版画もいいけれど、大変な労力と知恵が必要だ。紙は毎日使っていても湿度や温度でコンディションが異なってしまって本当にむつかしい素材だといつも思う。
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by guruguru-kobo | 2012-07-20 11:20 | 制作日記 | Comments(0)
はじめて銅版画を買うんです
d0134629_83832100.jpg本当に暑い日が始まってしまって、駅から徒歩18分とある画廊にはとんと人がこない。最寄りのバス停から3分だが3分も堪え難い温度だからまあ仕方がないだろう。こんな時にこそ、なにか話たいことがある人がくれば、ゆっくりと話の相手も出来るだろうに、そんなときに限ってだれもこないので一日を画廊においてある版画芸術を眺めながらのんびり過ごす。

そんな中、案内状を見てきましたという女性がひとり入って来た。聞くととても気に入ったと言ってくれて長い間作品をひとつひとつ吟味して、初めて銅版画を買うんだととても楽しそうに話していた。

いろいろなお客さんがいるけれど、やっぱりみんな長い間時間をかけて吟味して買ってゆく方が多い。これは作者にとってとても倖せなことだ。僕のような投資の目的にならない作品は、本当に気に入って購入してくれているのだ。

その後、購入してくれた方から、寝室にありますとか、玄関に掛かっていますとか、写真を見せて頂くこともあるが、それはなによりも嬉しい。

画廊に在廊している日はいろいろなことがあるけれど、購入してくれた作品を嬉しそうに持って買える後ろ姿を見ているのは、作者として作家冥利に尽きる。
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まだまだ展覧会は始まったばかりです。多くの方々にご覧頂ければ幸いです。

大矢雅章銅版画展 - 漆黒の時間 -
神奈川県相模原市にあるギャラリー誠文堂での初めての個展となります。出品作品はモノクロームのA Priori Towaneシリーズから2点の新作を含めて15点の発表です。ほか作品ファイルには約100点のオリジナルの過去作品を挿入してあります。ファイルの作品は即売になりますので、作品はその場でお持ち帰り出来ます。

会場:ギャラリー誠文堂
〒252-0239 神奈川県相模原市中央区中央3-7-1 
Tel/Fax 042-756-3178
会期:2012年7月17日 - 28日 日曜休廊
月曜-金曜日 10:00 - 19:00 / 土曜日 13:00 - 17:00
作家在廊日(予定)
25日(水)14:00−19:00
21日(土)・28日(土)13:00−17:00
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by guruguru-kobo | 2012-07-19 08:56 | ちょっと気になること | Comments(0)
今日から個展がはじまります
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大矢雅章銅版画展 - 漆黒の時間 -

神奈川県相模原市にあるギャラリー誠文堂での初めての個展となります。出品作品はモノクロームのA Priori Towaneシリーズから2点の新作を含めて15点の発表予定です。ほか作品ファイルには約100点のオリジナルの過去作品を挿入してあります。

会場:ギャラリー誠文堂
〒252-0239 神奈川県相模原市中央区中央3-7-1 
Tel/Fax 042-756-3178
会期:2012年7月17日 - 28日 日曜休廊
月曜-金曜日 10:00 - 19:00 / 土曜日 13:00 - 17:00
作家在廊日(予定)
18日(水)・25日(水)14:00−19:00
21日(土)・28日(土)13:00−17:00
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by guruguru-kobo | 2012-07-17 08:06 | お知らせ | Comments(0)