美術家 大矢雅章の目
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迷子
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決して方向音痴の方ではないと思うのだが時々迷子になる。知らない場所に行くのにあまり詳しく調べていかないのが悪いのだが、あまり詳しく調べていくというのも発見がないのでいつも何となくでかけていくことが多いからだ。迷子になる時は自分の嗅覚を信じて、これらあちらと決めて迷わず歩いていくことが多い。そんな根拠のない自信が吉と出る時もあるし凶と出るときもある。凶だった場合少し前だと便利な道具もなかったので、少しずつ人に聞きながら道を探し目的地に着く事が多く何かと発見が多かったが、今はポケットの中にいつでも地図を持ち歩けるような時代になってしまって道に迷う楽しみもなくなってしまった。目的地までは最短距離で真っ直ぐつければいいというものでもないなあと迷わず到着できるようになったいま旅先で思うこととなった。
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by guruguru-kobo | 2013-05-20 09:26 | Comments(0)
心配しながら作る
デビューしてからこんなに追い詰められたことがないくらいここ数週間制作に追い込まれていた。まだいると言ってもいい。たった一つの作品にこんなにも苦戦するとは・・・。

結局あまりの苦戦ぶりに最初に取り組んでいた作品を捨てて、約束の期日を1週間だけ延ばして頂いて、再エスキースから丁度1週間で完成作品を納品することが出来た。

持参すると、本当に出来るとは思わなかった。と意外な言葉を頂いたが、製版が早いなあと驚かれたのにびっくりした。まあ今回はマックスに本気で取り組んだので、出来たは出来たが、もの凄い神経をすり減らしたように感じている。やはり製版はゆるゆるとじっくり取り組みたい。

ちょっとも失敗の許されない製版は、いくつもの同じ絵柄の版を同時にテストをしながら制作する。今回は同時に4つの版をすこしづつ時間をずらして製版することになった。ひとつ完成すればあとはいらないので、随分無駄になったが、これもまた良い経験になったように感じている。

今回はこの作品のエディションを125部も刷るので、初めてメッキ加工をすることになった。しかし、これもはじめてのことだから、本当にメッキして大丈夫なのかと、なにかと心配なことが多いのですっかりくたびれてしまった。
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by guruguru-kobo | 2013-05-13 23:52 | 制作日記 | Comments(0)
イメージトレーニング
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なんでもそうだが、なにかするときは準備が大変だ。特に自分が主催者だったりするとなおさらだ。講座として毎週行っている版画講座は別として、この1ヶ月間でワークショップを4回開催する。内容の精査からはじまって打ち合わせ、材料の準備などたくさんあって、他の仕事もあるので、もう目が回りそうだ。

そのいろいろある準備の中で、僕に一番大事なのはイメージトレーニングだ。ワークショップは講座ではないので、ちょっとしたバランスで方向性が変化する。それが生き物のようで楽しいのだけど、かなり広い範囲で想定しておかないとそれをコントロールすることが出来ない。

想定の範囲が変化するとその度に材料の選定が変化したり、またセッティングを変更する場合がある。そんなことで、大掛かりなワークショップは材料の準備も然ることながら、直前まで頭の中の準備が忙しいことが多い。
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by guruguru-kobo | 2013-05-12 21:51 | ワークショップ | Comments(0)
ネーミングを考える
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ここ最近ネーミングを考えている。なかなかいい名前が決まらず、結局新しい仕事がスタートしてしまった。実に残念だ。

この4月からはじまった保育園での美術ワークショップの仕事に、子ども達が簡単に覚えられる名前を付けたいなあと思っていた。お世話になっている保育園は、先生のことを先生と言わずにニックネームや名前で呼び捨てにしているので、僕もなにか子ども達に親しみを持って呼んでもらえる名前を考えたいなあと思っていた。そうこう思っている内に子ども達に紹介される日が来てしまって、やっぱりオオヤです。なんてフツーの挨拶をすることになってしまった。

そう言っても、名前というのは難しいもので、ぴったりしたネーミングがなかなか思いつかない。僕がこれはいいと思うネーミングに、多摩美術大学生涯学習センターの小学生向け講座「あそびじゅつ」がある。これはとっても言いやすく内容にも当てはまっていてなんともいい。また担当の教員の名前も略してエビさんとこれも覚えやすい。

これを超えるようなネーミングを考えられないものかと思案が尽きないままのスタートとなってしまった。いやいや名前を付ける事はは本当に難しい。
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by guruguru-kobo | 2013-05-10 00:01 | ちょっと気になること | Comments(0)
塑造のような版画
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先日ある作家の展覧会を美術館で見た。若くして著名な作家だが、イラストレーションのような感じがしてこれまであまり興味が持てなかった。

ちょうど近くを通り掛かったので覗いているとイメージは一変した。本当に絵がうまいなあ。と、ある種の衝撃を受けた。そんな作品を見て、改めて自分のことを良く考えると、イメージを忠実に描くことより、粘土で、ものを作るように、コネてコネてイメージを作り出す方ことが好きなんだなあと思った。

僕の版画は、イメージを描くというよりコネて出来てきたイメージを自分に見せているのだと思う。まるで塑造をするように、版の上で付けたり削ったりしながら自分の脳内のイメージのフォルムに近づけていく工程を繰り返すことで作品として完成する。

描くことががきっと心底好きなんだということが、誰が見ても分かる展覧会を見て、自分は版画で塑造をしてるようなものなのだなあと、自分の事をみつめることが出来た鑑賞となった。
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by guruguru-kobo | 2013-05-09 00:01 | 制作日記 | Comments(0)
亀を飼いはじめて
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長男が縁日で捕まえてきた亀を飼う事になり世話をしている。小さな入れ物に入れていたら日に日に弱っていくようだったので、蓮の入っている入れ物に入れてみた。

中は小さな沼地のようになっているので、ミジンコやボウフラが沢山泳いでいる。亀は随分とそこが気に入ったようで、時々スイスイと泳いでは陸地にあがってジーとしている姿を見せる。

亀を飼うなんて面倒だなあと思っていたが、制作の合間についつい気になって網をどかして眺めてしまうことになっている。生き物を飼うのはなんでも大変だが、すこしづつ大きくなって行く様子を眺めるのはとても楽しい。
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by guruguru-kobo | 2013-05-08 13:02 | ちょっと気になること | Comments(2)
教養
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ヨーロッパの美術館巡りをしているとき、自分には教養が足りていないなあと痛感したことがあった。古典絵画や彫刻などは、各国の宗教や歴史、文化背景をよく知らないと、作品の内容を読み取ることが難しいからだ。絵画鑑賞には高い知識はなく高い教養が必要なのだと常々感じる。

博識の人のことを教養のある人と勘違いしている人が多いが思い違いだ。辞典によると、教養とは人間の精神を豊かにし、高等円満な人格を養い育てていく努力、およびその成果をさす(ヤフー百科辞典)とある。ただの博識はオタクであって教養のある人間ではないということだ。

その教養も国が変わると教養の養い方が随分異なるらしい。今月号の COURRIER JAPON で教養特集をしているが、これが面白い。ラジオで紹介されていて面白そうなのでつい購入してしまった。

その雑誌の中では、フランスでは教養といえば哲学を指すことだと紹介している。学校の勉強でも長い間哲学の勉強をして、自分自身の見解を述べるトレーニングをするらしいが、僕も子どもの頃から学校で、こういう授業を受けてもっと自分の論理を確立させておきたかったなあと、この記事を読むと思ったりする。僕は議論が好きなのできっと授業は楽しいだろうなあと思う。

外国に行くと、自分の意見が言えない人って本当に相手にされないからなあ。なんだかこの雑誌を読んでみると、グローバル化だと言って、語学だとか表向きの事ばかりが取り上げられるが、もっとも重要視するべきは、自分の考えていることを日本語で相手にきちんと伝えられる能力を磨くべきだなあと改めて考えさせられた。教養って机上の勉強で身に付くように思うけれど、日々どれだけ物事に関心を持って生きてきたのかのバロメータのようなものかもしれない。僕ももっと幅広く関心を持って生活して行かなくてはいけないなあと、自分の幅の狭さを改めて思う事になった。
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by guruguru-kobo | 2013-05-03 10:06 | ちょっと気になること | Comments(0)
対極の性格
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祖父母の家の玄関先で、夜店の金魚すくいで捕まえてきた沢山の金魚を、数年間大切に飼っていた。次男は毎朝必ず沢山の餌を与えていたので、次男が顔を見せると金魚はすぐによってきたものだった。

その金魚を、夜中にカラスがほとんどすべて食べてしまった。網をかけてあったのに、カラスというのは憎らしいほど器用な鳥だ。二人の兄弟は泣いてがっかりするかと思いきや、逆にまた捕まえにいくと張り切っていた。これには内心ほっとした。

そんなことで、また金魚すくいをするために、相模川で開催中の泳げ鯉のぼり祭りに出かける。1200匹の鯉のぼりが川の上で飛んでいる様子はなんとも壮観だ。会場までの道のりは、大人もうんざりする超渋滞だったが、子供たちは車酔いで気持ち悪くとも、金魚すくいには変えられないらしい。

長男はとても慎重な性格なので、金魚すくいにはいつも細心の注意を払ってじっくりと望む。今回も30分くらいかけてチャレンジして、沢山の金魚を捕まえることができた。次男は、竹を割ったようなところがあって、なんでもチャレンジしたがるが諦めと切り替えが早い。次男のあっけらかんとしたところは僕によく似ているなあといつも感じている。

どちらも優劣を付けることはできないが、金魚すくいひとつとっても同じ親から生まれたとは思えない対照的な性格を見せてくれて、子育てというのは本当に面白いなあと思って二人を眺めている。

そんな子供達がいつか大きくなって、それぞれの性格にあった仕事を見つけて、元気に暮らしてくれたらいいなあと、沢山の鯉のぼりに願いをかけ、沢山の金魚と新しく仲間になった亀ともに帰路についた。
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by guruguru-kobo | 2013-05-01 00:01 | ちょっと気になること | Comments(0)