美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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今年の終わりに
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2013年もあともう少しで終わる。今年は自分を取り巻く環境が大きく変化して沢山の人とあたらに出会った。

3つの保育園での先生業、10年間続けた上野毛校舎での生涯学習講座銅版画教室の終了と八王子での開始、子供の小学校の入学、スイスのギャラリーとの契約、大学での先生業、国内での個展や展覧会、義理の母との別れ、そして自分の新しい学業のこと。それぞれのことを通じて、嬉しいこと、悲しいこと、驚くようなことがあり、本当に慌ただしい1年だった。今年、それぞれのお仕事でお世話になった方々本当にありがとうございました。

1年を振り返ると、先のことは本当に分からないなあと思う。2014年は、また大きな仕事を本格的にスタートさせることになっている。2014年は文章を書く事と、大きなプロジェクトを立ち上げること。この二つが主軸になることになっているが、来年の12月31日にはどんなことを書いているだろうか。

来年も元気に今年も忙しかったなあと書けるといいと願っている。
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by guruguru-kobo | 2013-12-31 22:37 | ちょっと気になること | Comments(0)
腐蝕の楽しみ
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僕にとって、年末年始は制作を本当に集中して出来る大切な時間だ。昼夜問わず集中して仕事が出来るので、作品の構想はどんどん膨らみ、制作スピードがあがる。

年末年始の深夜に防毒マスクをして、庭先をうろうろしているので、見つからないようにしているが、見てしまった人はちょっと驚きを隠せないだろうと思う。まあそんなことは知ったことではないが、通報されないように気をつけている。

自作のエッセイにも書いたことがあるが、僕は静かな時間に腐蝕液を眺めているのが好きだ。どんなに経験を積んでも、出来上がりは完全な予想通りにはいかないし、長時間にわたる腐蝕時間には予想外の出来事がつきものだからだ。

それが実に面白い。以前は強めの薬品を使っていたが、子どもがアトリエの周りをうろうろするので一般的なものを多用するようになった。この腐蝕液は完成の予想がつきやすいので、腐蝕液で予想外のマチエールを作る事が出来にくい。

そこで最近実験して考えているのは、製版の方法を変更して、これまでの方法論とは真逆な方法をとるというものだ。もともと銅版画はヨーロッパで生まれて非常に合理的な技法として考えられている。最近このことにちょっと違和感を覚えていて、日本人の自分にはもっとぴったりあったアプローチがあるのではないかと思って研究している。

多くの銅版画作家は、この腐蝕を完全にコントロールすることに喜びを感じて制作をしているが、僕はコントロールしないで、後は野となれ山となれって感じで腐蝕を楽しむ。どんなものが出来上がってくるのかいつも本当に楽しみだ。
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by guruguru-kobo | 2013-12-29 22:55 | 制作日記 | Comments(0)
ヨンタクロースが来る
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ヨンタクロースが来るよ。と、ここ数日子ども達に言っている。ヨンタクロースとはサンタクロースの持って来たおもちゃを回収するために来る僕の考えた架空の人物だ。サンの次はヨンということで、勝手に考えただが、なかなかゴロがいいと自己満足している。

長男のクリスマスプレゼントに、いろいろ考えて任天堂のゲーム機セットをサンタさんからあげることにした。本当はまだ早いと思っていたが、どうもゲームをもっていないと仲良しの友達の輪に入れてもらえないということが分かって仕方なくあげることにした。

その代わりにいくつかの約束を書いた手紙をいれておいたが、その約束が守れないとプレゼントを回収に行きますと書いておいた。その人物がヨンタクロースと言うわけだ。クリスマスが終わってサンタクロースで引っ張るのも終わってしまったので、今度はヨンタクロースの登場となった。

子どもの夢を壊さずに、いつまでもサンタクロースを信じさせることが出来るのか、ヨンタクロースも併せて信じてもらって、クリスマスというイベントを通じて約束ごとが守れるような成長の助けになって欲しいと思う。
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by guruguru-kobo | 2013-12-28 17:57 | ちょっと気になること | Comments(0)
大きな銅版画の制作
大きな銅版画作品の制作に集中して取りかかっている。大きな銅版画を描いたことのない人にとっては、大きさは自由に変更できるものだと思いがちだが、大きくなればなるほど難易度は高くなる。

イメージに対して、どんな技法を使うべきなのか。その最初の選択がまず重要で、大きくなったときに作品のイメージを作り出すための骨格を作り出すために、どのようなアプローチをとるのかが重要である。

ここ最近、水彩画で描いたような柔らかいイメージの太い線を持つ作品を研究中で、マチエールをよく見ると、既存の技法とは全く異なるニュアンスが再現できる。

どんなものが出来るのか、完成してみないと分からないが、表現を作品として成立させる自分の新しい方法論が一緒に見えてきたら楽しい。この年末年始はこの実験を集中して出来るいい時間になると思う。
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by guruguru-kobo | 2013-12-27 07:54 | ちょっと気になること | Comments(0)
リトルクリスマス
明日で最終日となりますが、麻布十番にあるAzabujuban Galleryで下記の展覧会を開催中です。

2013年12月18日(水)ー12月25日(水)

今回で第4回目を迎える版画展。
クリスマスをテーマに45名の新作オリジナル版画が一堂に会します。
会期中のみ限定1点7,000円(税別)の特別価格で販売いたします。
是非、この機会にお気に入りの一枚に出会っていただけますよう心から願っております。

【参加作家】
安藤 真司 / 安芸 真奈 / 安斎 歩見 / 井上 厚 / 今村 由男 / 岩淵 華林 / 大矢 雅章 /岡田まりゑ / 小倉 みなみ / 越智 也実 / 片平 菜摘子 / 鎌田 有紀 / 亀山 知英 /木村 繁之 / 桐月 沙樹 / 小林 文香 / 斎藤 千明 / 斎藤 悠紀 / 佐竹 邦子 / 鈴木 良治 /スミダ ヒロミ / 高垣 秀光 / ちば さなえ / 辻 元子 / 鶴巻 貴子 / 常田 泰由 / 二階 武宏 /野口 真弓 / 馬場 知子 / 林 明日美 / 林 孝彦 / 原 陽子 / 藤田 道子 / 筆塚 稔尚 /古本 有理恵 / 松本 秀一 / 箕輪 千絵子 / 宮嶋 結香 / 宮本 承司 / 森 雅代 / 八木 文子 / 安井 寿磨子 /若月 公平 / 渡邊 加奈子 / 綿引 明浩

webサイト http://azabujuban-gallery.com/wp/?cat=4
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by guruguru-kobo | 2013-12-24 08:21 | Comments(0)
クリスマスを心待ちに
クリスマスを待つアドベントの時期にシュトレン(独: Stollen)を食べる習慣があると知ったのは数年前のことだったと思う。このパンは中身のフルーツの風味がパンに移っていくので、毎日変化する味を楽しめる。このパンをクリスマスを待つ数日前から食べるのが、ここ数年の習慣になっている。

日本は宗教に関わらずなんでも、日本にないものを取り入れて、自分たちの都合に合わせた習慣に取り入れていくことができる不思議な民族だとイベントが近づくといつも思う。僕もその典型のような人なので、今年も宗教に関係なくクリスマスを待つ毎日の楽しみになっている。

子どもの頃は、プレゼントを貰えることが唯一の楽しみのクリスマスだったが、大人になると、プレゼントあげる楽しみに合わせて、世界中の珍しい文化を知るいい機会になっているように思う。
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by guruguru-kobo | 2013-12-23 11:05 | ちょっと気になること | Comments(0)
腐食のこと
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寒い時期は腐食が進まない。だから当然腐食の仕事をする時は、暖かい時期に集中してすることが多いのだが、寒い時期はその時期でしかできないマチエールができることもある。

今回は17時間古い液にゆっくりと入れてみた。古い薬品にゆっくりと入れてることでグランド少しずつ剥がされ、また侵食され、面白い具合に凹凸ができることがある。果報は寝て待てとはよく言ったものだ。

仕上がりが、どんなふうになってしまうかは展覧会が近いとドキドキしてしまうこともあるが、自分の手から離してどんなふうになってしまうかは楽しむのもまた銅版画制作の楽しみの1つである。そして僕の方法論の1つである。

自分の中の知らない自分をさがすこと。そして超えていくこと。あらためてそのことを強く思う日々がここ最近続いている。
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by guruguru-kobo | 2013-12-22 07:33 | 制作日記 | Comments(0)
制作リズム
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アーティストと呼ばれる人たちの話を聞いていると、夜型の制作型の人が多い。僕は学生時代から昼型なので、徹夜をしたことなんて数えるくらいしかない。

長く仕事を続けている作家の話を聞いていると、実は昼型で長い間制作しない人が多い。まるで公務員のように何時で終わりと決めているそうだ。

僕も同じように、一日の始まりの時間と終わりの時間を決めている。もともとかなり長い間制作することが多かったが、近年は生活環境の変化でそれに比べれば随分と短くなった。

夜は遅くても12時までと決めているのだが、夜は電話も来客もないので静かでとてもいい。もともと昼型だったが、最近は夜9時から12時位の時間帯が一番集中出来ていい。

やはり銅版画の制作には研ぎ澄まされた集中力が必要で、それにはゆっくりした静かな時間が何よりも大切だといつも思う。
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by guruguru-kobo | 2013-12-21 11:35 | 制作日記 | Comments(0)
一難去ってまた一難
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ここしばらくスイスのギャラリーと毎日のように打ち合わせをしていたことがやっと終了して、1月の個展の準備を集中して始めた途端、また厄介ごとが降ってきた。

今度は、子どもが通う小学校のPTAの副会長になって欲しいという打診だった。よほど暇そうにみるのか、頼みやすいのか、いずれかだと思うが、これ以外にも市の美術展の企画委員だとか、保育園の本部役員だとか、消防団だとか、挙げれば切りがないがいろいろな依頼が後を絶たない。

断ることと、受けること。どちらが簡単かというと実は受ける事だと思う。何しろ断るのはエネルギーがいる。エネルギーは制作することだけに費やししたいのだけど、どうしてこうして次から次へと厄介なことが降って来るのか。いやいや困ったことになったなあと、受けるも、断るのも一難だなあと思う。

もうすぐクリスマスなので、サンタさんに「僕の事はほっといてくれるように」とお願いすることにしよう。実は人見知りなので、賑やかな所ははあんまり好きではないのです。
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by guruguru-kobo | 2013-12-20 07:58 | ちょっと気になること | Comments(0)
気質
時々若い人にアルバイトをお願いすることがある。人材はその時それぞれなのだけど、お願いしてみると、みんなそれぞれ優秀だけど仕事によって不向きの気質ってあると感じる。

僕は単純作業って仕事でも基本的に苦手だけど、黙々と単純作業を一日出来る人もいる。最近知り会った30代の女性は、僕の知る限りとても優秀な作家だけど、仕事に関しても非常に的確で驚かされる。普段は大きく動いてもらうことが多いが、今回お願いした仕事は本当に単純作業。本人曰くおおざっぱというが、6時間も単純作業をこなしてくれた。

実は単純作業をこなせる人なんだと意外な気質を見た。そんな所に、物事の方針を決めていく仕事をしている人がやって来た。話をすると、こんな単純作業出来ない。とあっけらかんという。

人には人の持って生まれた気質があると思う。だけど、時々その両方に通じるマルチな人がいて、そんな気質を持つ人に仕事をお願いすることが出来ると本当に助かる。でもこれまでの経験上、そんな人は、すぐに立派になってアルバイトなんてお願い出来なくなるだろうと感じている。
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by guruguru-kobo | 2013-12-19 07:46 | ちょっと気になること | Comments(0)