美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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エッチング日より
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急に暖かくなって、気温が18度になった。腐蝕液を使うにはとてもいい温度で、エッチングにいい季節になってきた。数日前までは、一日腐蝕液の中に入れておいてもあまり進まなかった腐蝕が、18度になると腐蝕液の中に40分入れただけでも、凹凸がはっきりと分かるほどになる。

エッチングの仕事で40分というのは結構長い時間になるので、その間に防蝕ニスがもろくなってはがれている。随分はがれてしまって、少し腐蝕が進みすぎてしまったようにも思うが、細かいことは気にせずに、またニスを塗って描き始める。どんな様子になるのか楽しみだ。

もともと、細いニードルで描くのはあまり好きではなかったが、先生をしている多摩美術大学生涯学習版画講座で、毎回いろいろな資料を見せる中で、マリオ・アバチのエッチングが気に入って、それから線の重なり合いで生まれる美しい描画スタイルを模索している。パリでオリジナルを購入したが、オリジナルに見るアバチのエッチングは不思議な線の使い方で、そこにすでに個性が強く感じられる。僕もそんな自分なりのスタイルを見つけたい。

今日のようないい天気の日は、エッチング日よりで余計な仕事があるとがっかりする。出かけるときに今日はエッチング日よりなのだけど・・・。と後ろ髪を引かれる思いで外出するのだが、今日は良い天気の中、朝からエッチングの仕事が出来て楽しい。



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by guruguru-kobo | 2015-03-31 14:38 | 制作日記 | Comments(0)
おもちゃに学ぶ
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朝7時から、子守りをかねてレゴブロック作りに励む。説明書が270ページもあり、部品がばらばらに入っているので制作が難しい。次男は早く完成品を見てみたい気持ちが強いのだけど、一時間制作しても、部品くらいしか出来なくて、しびれを切らして公園に遊びに連れて行ってくれとわめき出す。今日は公園近くでは桜祭りが開催中で、午後は少しレゴの制作を中断して桜祭りに・・・。

このレゴ作りは、なかば拷問のようだったが、それだけに発見が多い。僕は美術大学を真剣に目指し始めた頃まで、プラモデル作りが本当に好きだった。今でも作ることは好きだけど、プラモデル作りには興味が抱けない。長らくその理由がよく分からなかったが、このレゴ作りに真剣に取り組んでみてよく分かった。今では、結果が分かっていることに向かって進むことに、なんの興味も抱くことが出来なくなっているからだと思う。

僕の版画作りも、他の仕事も基本的にマニュアルがない。いつもすべて考え出して向かわなくてはいけない。僕にはそれが全く苦にならない。僕にいろいろ教えてくれた人達は、創作とは道なき道を切り開くことだ。といつも言っていた。僕はいつの間にかそんな導きの中で、ゼロからイチを生み出すことに強い興味を抱くようになっていた。僕にとって作る事とは、トレースすることではなく、興味のあることについて自らが発見するためにしている行為なのだと思う。

サプライズで買ってあげたおもちゃを見た時の孫の喜びようを見て感激した祖父、作る事で自分の心理に気がついた自分。立派で大きなスポーツカーを貰って、体を使って喜びを表した次男。レゴブロックは高価だったらしいが、我が家に抜群の費用対効果をもたらした。結局、2日間制作に取り組んだが、僕は自分自身とても大切な発見をしたように感じている。

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by guruguru-kobo | 2015-03-29 20:18 | ちょっと気になること | Comments(0)
成り行きまかせのエッチング
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エッチングはいちばん好きな技法なので制作はいつも楽しい。僕は基本、濃度や時間を計ったりしないので、いつもなんとく適当にはじめて思い出した頃終わりにする。

決していい加減に取り組んでいる訳ではなく、自分の経験や知識の外で制作をするためにそうしている。時間や濃度から出来る表現は体が覚えているので、計ったらますますいつも同じになってしまう。そんなことになってしまったら創る楽しみは全くない。制作において発見がないことくらいつまらないことはないのだ。ここしばらくは差し迫った展覧会もないので、大きな版を1日、2日、3日と浸けたり出したりして、のんびりと様子を見る。まあ失敗したら、また考えることにしたい。それでいい。

さすがに3日目くらいになると、ニスも弱くなって適当にはがれてきて、もうこれ以上は無理かなあって感じになる。以前は好きではなかったけど、寒い時期に長い時間浸けると独特のマチエールが生まれる。これがまたいい。

朝から次の日の朝まで浸けると、時々心配になるが、ぐっとこらえて出来上がりを待つ。途中であげない方が良い場合が多い。出来上がった版は、良い感じで凹凸もでき、指先の感覚からは良い感じの完成を知らせてくれる。刷り上がったらドーンとした感じになるだろう。

ここ最近の自作は、どうもデリケート過ぎていけない。もっとノビノビと大らかな感じにしたいなあと成り行きまかせのエッチングを楽しむ。

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by guruguru-kobo | 2015-03-26 23:48 | 制作日記 | Comments(0)
コンピュータと銅版画で作るハイブリットな表現にチャレンジしませんか

コンピュータと銅版画の制作というと、大方デジタルプリントと従来技法とのミクストメディアを思い浮かべる。一昔前のカメラのように、デジタルプリントは簡単に出来ると思わせる販売促進のキャッチフレーズが悪影響を生み出し、芸術作品として成立するイメージからかけ離れた所にあるように思う。一方、銅版画は古くさいカビの生えたような表現だと思われていると思う。どちらも誤解だが、一般的なイメージはそんなものだろう。


この初夏に、双方の分野のいい部分を掛け合わせて作品を作る講座を開催することになった。むろん、僕はコンピュータの専門ではないので、この企画は多摩美術大学情報学科の久保田教授の考案した内容に、実技面の担当として参加する形になった。


考案した久保田先生からのメッセージ

今から40年ほど前、機械的なコンピュータと自由なアートは互いに相反するものと考えられていました。しかし今では、それらは相反するどころか、互いの特徴を活かすことで新たな表現を生み出す、切っても切れない関係になりました。コンピュータとアートだけではありません。人の手や自然の素材も、コンピュータや機械と比較され、どちらの方が大切だとか、優れているだとかがよく語られます。しかし、細胞や神経でつくられている脳や身体、複雑な地球環境のなかから生まれた素材と、電子回路やソフトウェアで記述されているコンピュータは、そもそも拠って立つ原理や仕組みがまったく異なる存在です。創造にとって重要なのは多様性です。新しい何かは、既成概念やマジョリティのなかからは決して生まれません。人間と機械、情報と物質といった異なるものをハイブリッドに結びつけていくことは、そうした世界の多様性を増すための、最も基本的で、最も大切な営みだといえるでしょう。


この概念のもっとも面白い点は、目に見えないものをコンピュータの力を使って具現化出来ることにある。たとえば、宇宙衛星が取得したデータを形にするとか、さまざまな音を形にするとか、先生個人の研究プランをお聞きして、話を聞いて目から鱗が落ちた。そんなことで、僕の方からもいろいろアイディアを出させていただいて、可能性を探っている。もしかすると、少し先に、みんなが驚くようなものが、共作によって生み出される可能性を秘めているのかもしれない。


今回の講座は、双方の分野に精通している参加者が、まずいないので、どちらかに精通している人も、未見のジャンルを楽しめる。イヤイヤ、私は両方ともという方は、是非プログラムをアルゴリズムで書いて、銅版画は多色刷りにチャレンジして欲しい。ここまで読んで、ちんぷんかんぷんという方は、ペンタブレットで描いたものを銅版画にして見て欲しい。モニターで見る仮想空間のイメージを物質感溢れる銅版画として手に取ることが出来る。銅版画に描くのは、カッテングマシーンという紙やシールをデザイン通りに切る機械を銅版画に描けるように少し工夫したもので行う。ジャンルとしてはドライポイントになり、銅版や塩ビ版にカッテングマシーンによって描画したものを、フランス製の水性インクを使ってドイツ製の紙に刷ることを予定している。この方法は、描画したものが曖昧に刷り上がるので、コンピュータのデータが手作業で変化刷る様子を体験出来ると思う。


珍しく担当講座のおしらせとなりますが、面白そうなので多くの方に参加して頂けたと思っています。ご不明の点は事務所にお気軽にお問い合わせください。僕もとても楽しみにしています。



多摩美術大学生涯学習版画

講座名:コンピュータと銅版画

開講日2015年6月13日~27日の土曜日 全3回
時間13時30分~16時00分
第3回のみ13時30分~16時30分
場所八王子キャンパス
受講料1万2000円(材料費別途5000円)
定員20名(抽選)
申し込み締切5月23日必着 ※締切日を過ぎても受講可能な場合もあります。お問い合わせください。
講師久保田晃弘[サウンドアーティスト、本学教授。さまざまな領域を横断・結合する創作を展開]
大矢雅章[版画家、本学非常勤講師。エッチングによる独特な漆黒を持つ大型銅版画を制作]

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by guruguru-kobo | 2015-03-25 00:01 | お知らせ | Comments(0)
メゾチントの目立て
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昨年から飽きずにメゾチントの目立てを繰り返している。いろいろな機械や器具を使って試しているが、どれもこれも上手くいったとは思えない。ここしばらく自宅でせっせと目立てしているが、おもりと研ぎのバランスが悪かったのか、ぐちゃぐちゃになってしまった。ああ、数十時間と高い材料費が泡と消えたのか、はたまた見たことのないような素敵な模様になって、素晴らしい作品に変貌するかは、今は全く分からない。

実験に次ぐ、実験は、全く見通しの立たない未見の状態を生み出し続けている。これまでは腐蝕によって、そのような状態が常に作りだされたが、今は直接法のメゾチントでも、同じような現象が起きている。たぶん、僕は相当に不器用なのだと思う。

そうでなければ、普通に綺麗な目立ての版が出来てもいい。だってプロだし、先生もしてるのに。教える時は失敗しないけど。うーん。どうして一人でするときに人並みに出来ないのか。悩ましい所でもあるが、一生懸命に取り組めば取り組むほど、外れていくのはなぜか。

目立ての事を話すと、それは修行のようですね。と言われたことがある。まさに、自問自答を繰り返す問答のような仕事だ。


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by guruguru-kobo | 2015-03-24 11:41 | 制作日記 | Comments(0)
常識の地域性
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お彼岸にお墓参りに行くとき、お花を持って行く。宗派によってはサカキを持って行くが、お花は欠かさない。僕はそういうものだと思ってこれまで育った。僕の親類は神奈川中央部に集まっているので、比較的同じ価値観の地域性に生きてきたからそういった感覚が養われてきたのだと思う。

妻の実家に彼岸の墓まりにきたら、お花の用意がなく、葉っぱが用意してあった。お花はと尋ねると、三重県のこの地域では、コウヤマキとコハナという日持ちする葉をお花の代わりにお墓に供えると言う。

大きな墓地に伺うと、そこから見える景色は、墓石の灰色とコウヤマキとコハナの葉の緑色が主で、花の色はあまり見えない。地域によって習慣というのは随分異なるものだなあと、自分の見識の狭さを知ることになった。

常識というのは、地域によって随分異なる。話を聞いてエッと思うことでも、まず自分の知識に頼らず、柔軟に見聞きすることが大切だなあと、はじめて体験する異なる彼岸の習慣から学ぶことになった。

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by guruguru-kobo | 2015-03-22 00:01 | ちょっと気になること | Comments(0)
死体を埋める
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刑事ドラマで、山の中に穴を掘って死体を埋める場面は、誰でも一度は見たことがあるポピュラーな一画面だ。しかし、まず体験することのない出来事でもある。テレビで見ている光景は、なんでも実体験を伴わないので、なんとなく簡単に思えるだが、自分で体験すると不可能だと思える。

法事で帰省した先で、大きなイノシシが死んだので、山間に穴を掘って埋める手伝いをすることになった。大人二人でやっと持ち上がるような大きさなので、人間の大人より少し小さい感じだ。軽トラで山間に運び込み、穴を掘るのだが、そんなに簡単に穴は空かない。大きな石を積み上げて土をかぶせ、また小さな石をのせて土を掛けた。山間の土を鋤簾(じょれん)で掻き出すのも見ている限り一苦労で、大きなイノシシを埋めるだけの穴を開けるのは無理だということが分かった。

夕暮れの山間で、大人3人がかりで埋め終わった頃には、石をのせるのを手伝っただけの僕の両手はクタクタだった。これを一人で行おうと思ったら、周到な準備が必要で、殺人は計画的に考えないと出来ない。と、いう結論になった。大きなイノシシは、数日前に興奮して頭をぶつけて死んでしまったと聞いた。子供の頃、可愛がっていた犬を埋めたことを思い出しながら、大きなイノシシを埋めたが、僕の二人の子供達は、初めての経験をどのように心に留めただろうか。大人になったら聞いて見たい。

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by guruguru-kobo | 2015-03-21 18:30 | ちょっと気になること | Comments(0)
新しい造形へのチャレンジ
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この6月にコンピュータと銅版画という題目のワークショップを多摩美術大学情報デザイン学科の久保田教授と開催する。デジタルプリントを作るというものではなく、両方の領域の優れた部分をマッチングさせて作品を作り出すというものだ。デザイン系の久保田先生のお話を伺っていると、これまで使ったことのなかった機械やシステムがどんどん出てきて好奇心を刺激する。

その中で、いままで気にも留めていなかった、紙を自由に切ることが出来るカッティングマシーンを知る。手で切ることに自信があるので、そんなものに頼る必要はないのだけど、反復して形を抜いたりするのは便利に使える。レーザーで切り抜きしたり、カッティングマシーンを使ったりすることで、今まで手で作っていたものを反復させ造形する。あまり同じ形などを反復させることは好きでないのだけど、考え方を変えると面白いものが出来るのではないかと思い立つ。

機械を持っていないので、最初にマケットとして自分で切り抜いたものを作って見たがなかなか面白い。その実現に今回初めて段ボールを素材に選んでみた。
段ボールは、厚さ別に呼び名が違うのだけど、今回は3Aという15mm厚の特殊なものを、業務用のカッティングマシーンで切り抜いてもらった。送られて来た、最初の素材を見るのはソワソワワクワクする。この手法は、これまですべて自分の手技に頼ってきたことを、知恵と新しい機械の力をつかって制作する方法にシフトさせることにある。

自分にとっては初めてのことなので、やってくれる会社を探したり、業者と打ち合わせしたりとなにかと煩わしいが、新しいことを切り開くときはそんなものだろう。この段ボールの造形物は、次年度の社会福祉法人寿会の保育園で開催するワークショップで使用する予定だが、他の仕事ともどんどんリンクして来て、ワークショップも僕の制作活動の自然なリズムに入ってきたように感じている。



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by guruguru-kobo | 2015-03-07 18:29 | ワークショップ | Comments(0)
昨日フランスの版画展で受賞しました
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Graver Maintenant がオーガナイズする Le Mois de l’Estampe à Rueil-Malmaison(フランスのパリ近郊のRueil-Malmaisonで開催中) The Prix Moretを受賞しました。会員と推薦招待制で構成される大変レベルの高い展覧会だと聞いているので、沢山の作家の中から選んで頂いたこと大変光栄です。この賞の内容は、作品の原版をパリの刷り工房で刷ってくれると聞きました。これがなにより嬉しいのです。刷りをしてくれるときは、是非工房で立ち会って、工房の人とあれこれお話したいものです。本場の刷り技ビデオ撮って来たい。自分の刷りのレベルを上げるチャンス来たーって感じ。あー。今週会場に行っていれば・・・昨日はパリでGraver Maintenantの作家と宴会だったを思うと後悔しますがパリは遠い・・・。あれもこれもとあるので渡仏出来ず、今回は本当に残念だけど、思わぬ朗報を聞けて本当に嬉しい。Graver Maintenantみなさん、遠くから感謝しています。ありがとう。


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by guruguru-kobo | 2015-03-06 19:26 | お知らせ | Comments(0)
たまびはかせ
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多摩美術大学博士課程展が、大学美術館ではじまった。博士課程を修めるというのは、担当教員も、学生も並大抵なことではないので、晴れの発表会に感無量になる人が多い。それだけのことなのだろう。

関係している教員も名だたる作家や評論家なので、揃うとさすがに豪華な顔ぶれで、話も皆上手で楽しい。今日はイラストレーターの秋山孝さんの楽しいお話が印象的だった。展覧会では佐藤 晃一先生のポスターのデザインは毎年斬新で、さすがに日本を代表するデザイナーの仕事だと感じる。これも毎年楽しみにしている。

今回の展覧会は、デジタル音楽、ボディーアート、広告と理論系の論文。ファイン系の作品がないのは珍しいことらしい。さて、そんな博士の展覧会は、今日から3月23日まで多摩美術大学美術館で開催される。是非多くの人に見て頂きたいと思う。

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by guruguru-kobo | 2015-03-05 00:03 | 展覧会情報 | Comments(0)