美術家 大矢雅章の目
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小さなビオトープ

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ここしばらく時間をみて淡水魚を育てることに熱心に取り組んでいる。事の始まりは、沢山飼っていた金魚の水替えに失敗して、一夜にして死滅させてしまったことにある。大切に飼っていたので大変残念だった。

その原因をいろいろ調べている内に、使っていた溜め水に問題があることがわかり、それを切欠にバクテリアを多くする薬を入れてみたり、水草を購入したりと暇がない。なにかと凝り性なので、始めると徹底的にやってみたくなる。その甲斐あっていろいろ分かってスッキリした。

生き残ったメダカを大切にしていたら、メダカの産卵がはじまった。注意して観察していると沢山の卵が水草に付いている。そのままにしておくと食べられてしまうので、水槽とは別に自然環境に近い蓮鉢にメダカの卵を入れて孵化させてみた。いろいろ調べて見たことが上手く行ったようで、今日、多くの稚魚の姿が見えた。水の中には沢山のミジンコもいて、縁にはダンゴムシが歩いている。本当に小さな蓮鉢だが、その中は小さな沼地となって多くの生き物が住む世界になっていることが分かる。

小さな世界の中に、新しい命が生まれて育つ様子を間近で観察出来ることは本当に嬉しい。早く大きくなって元気に泳ぐ姿を見せて欲しい。


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by guruguru-kobo | 2015-06-15 18:34 | ちょっと気になること | Comments(0)
コンピュータと銅版画
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今日から土曜3回講座として多摩美術大学生涯学習講座「コンピュータと銅版画」がはじまった。多摩美情報デザイン学科の久保田教授の研究からスタートした企画だが、フォトショップやイラストレーターで描く一般的なコンピュータ絵画のイメージと異なるアプローチで銅版画を作るというもので、講師を務める自分もかなり興味深く講座に参加している。

この講座で採用している方法は、久保田先生がすでに2014年に「マテリアライジング展Ⅱ 情報と物質とそのあいだ」展で発表したものだが、情報と物質とそのあいだという言葉がぴったりで、見えない情報を、最古の情報ツールである銅版画を使うことで、物質を伴って可視化できることが面白い。

銅版画というと、作家の内面性を描く事で形にする表現を目にすることが多いが、このアプローチは自分を取り巻く環境に存在する見えない世界を、コンピュータの力で具現化することが出来る。銅版画にとって一つの新しい表現の形は、コンピュータプログラムの世界においても新しい実験の範疇に入ると聞いて、ハイブリッドな表現の可能性を僕も探って見たくなった。

楽しいことは、いつも新しい風が運んできてくれるように思う。

○写真は機械の練習として紙に印刷している所。

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by guruguru-kobo | 2015-06-13 19:56 | ワークショップ | Comments(0)
君を見ている
僕は挨拶っとても大切に思っているのだけど、ある挨拶の形にとても感銘を受けたことがある。

はやいものでもう7年ほど前になるが、パリの工房でお世話になった時、ディレクターの挨拶がそれである。どんなに忙しくても仕事の手を止めて握手を求めて、今日は元気?と尋ねた。それは工房に来る全ての男性に対して行われる挨拶の形で、ひとりひとりに向き合う姿勢を示しているようで、日本とは随分違うなあと印象深かった。

握手して会話する方法は、自分が先生として場を纏める時は是非取り入れたいと強く思った。そうは言っても、女性の多い日本の成人向けの教室でそんなことをしたらセクハラだと訴えられかねないので、成人の教室では、必ず手を止めて挨拶と簡単な話を心がけるようになった。これがフランスに行って一番変化した点の一つかもしれない。

保育園で仕事をするようになった時、沢山の子ども達がいるけれど、沢山の君たちと遊ぶのではなく、「今日は君と遊ぶんだよ」という意味を込めて、ワークショップのはじまりと終わりに、挨拶を感謝を込めて握手をすることにした。これは、子供たちにとって、とても大切なことのようで、雰囲気が随分変わるような気がしている。

そんな保育園の仕事は、本当はいい写真が沢山あるのだけど、いろいろ問題があってこれまでオープンにして来なかったが、保育園のウェブサイトに早速今日のことが公開されていたのではじめてリンクしたい。どんなことしているのかちょっと見て下さい。





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by guruguru-kobo | 2015-06-04 23:03 | ちょっと気になること | Comments(0)
場を作る仕事
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保育園ワークショップの仕事も3年目を迎えた。今回は、特殊素材を業者で加工してもらって、オリジナルキットを制作した。回を重ねることで、だんだん関係者の要求も上がってくるので、内容を考えるも大変な仕事だが、見たことのないような素材を使ってあれこれ考えるのは、僕にとって難易度の高めなゲームを作り出しているようでいつも楽しい。

今回は、部屋になったり、仕切りになったり、はたまたチョークで自由に落書き出来る壁になったりと、最終的には自由自在に変化するパーティションキットが出来た。キットと言っても色を塗って作るのは子ども達なので、その場の気分で出来上がりがかなり変化するのが楽しみだ。これは普通に発売できるのではないかと思う出来映えで、僕の新しい発明品と言ってもいい。

天気に恵まれて、外で楽しくいろ塗り出来たので、子ども達は体を使って自由に色遊びが出来たようだ。僕にとってワークショップの仕事は、場を作り出す仕事。教えるとはまた違う。場の空気をコントロール出来ないと、場は混乱してバラバラになってしまう。そんな僕の作り出した場の中で、子ども達にはなにか発見や驚きがあるといいが、それは僕のささやかな希望であって期待せずに見守りたい。

僕にとっても発見や驚きの連続である子ども達とのワークショップ、今年はどんな場が生まれるのか、また楽しい時間ががはじまった。



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by guruguru-kobo | 2015-06-02 21:14 | ワークショップ | Comments(0)