美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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化学への興味
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随分昔のことになるが、フィルムカメラでの写真撮影や現像が本当に好きだった。だが、あるときから理由もなくパッタリと興味を失った。それから長い時間が過ぎた。

先の展覧会で10年前に購入したデジタルカメラを使った撮影に満足出来ず、結局機械が悪いに違いないと、一般的な人気のあるモデルに買い換えた。精度の高さも、使い勝手も新しいものはとても気持ちいい。ただ、やはりフィルムカメラのような楽しさがない。

しかし、折角新しいものを購入したので、図書館で最新の画像処理の書籍を読んで勉強することにした。なるほど、読めば読むほどよく分かる。僕が好きだったのは、光をコントールし、薬品を調合することで生まれる化学実験だったのだ。対象を写し取ることではなかったようだ。

デジタルカメラも、アナログカメラも、結局いい写真を作るには同じ行程を踏むことには違いないらしい。だが、物質から離れた写真制作には、もはや暗室の中で、上手く行くか失敗するのかワクワクしながら取り組む時間はない。そこは大きな違いだ。僕にとっては全く別のものだといってもいい。

だから、急速に興味を失ったのだとやっと分かった。銅版画に求める酸と金属との生成変化と、光と薬品の化学変化で生まれる写真は、限りなく近いものだったからこそ大好きだったのだ。

最近ふと思うことがある。また暗室に籠もって大きなフィルムの現像とか、焼き付けとか時間を忘れて楽しみたいと。またそんな気持ちが沸いてきたことは、きっと自分の中の物事への興味の対象がはっきりしてきたからだと思う。

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by guruguru-kobo | 2016-03-25 22:15 | ちょっと気になること | Comments(0)
明日、博士課程展終了!


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現在開催中の展覧会も残す所、あと明日の一日となりました。みなさまのご来館お待ちしております。明日は、卒業式終了後、午後2時頃までには会場に到着できると思います。6時まで在館致します。


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by guruguru-kobo | 2016-03-22 21:10 | お知らせ | Comments(0)
3月21日開催博士論文発表会のお知らせ
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現在開催中の多摩美術大学博士課程展も、残す所数日となりました。最後の関連イベントとして論文発表会を21日(月)午前10時より開催致します。なお、展覧会会場(美術館)と論文発表会が行われる場所(大学)は異なる場所にございます。双方にご来場予定の方々にはご迷惑をおかけしますが、ご注意くださいますようお願いします。大学は、20日(日)〜23日(水)まで学部と大学院の卒業・修了制作展を開催中です。こちらも合わせてご覧頂けたら幸いです。

展覧会会場には終了後に在館します。多くの方のご来場をお待ちしております。


在館予定日:21日(月)午後〜・23日(水)午後〜
美術館休館日:22日(火)

○写真は多摩センターにある多摩美術大学美術館(展覧会会場)

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by guruguru-kobo | 2016-03-20 08:03 | お知らせ | Comments(0)
フランスでの版画展「Assemblage(S)」
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昨年、フランスの版画団体「Graver Maintenant」の企画する展覧会に招待された。いろいろ聞いて見るとウェブサイトで作品を見て声を掛けてくれたらしい。今は世界が小さく平らな時代になったと実感する。その展覧会でありがたいことに賞を頂いた。これは大変嬉しかった。今回の展示はその2回目となり、僕も含めた昨年の受賞者3人と会のメンバー、新しい招待作家を招いた展覧会となっているのだと思う。僕は6点作品を展示している。本当は現地に行けると良いのだけど、今回は残念ながら伺えない。フランスは行けそうで行けない遠い場所だなあと、いつも残念に思う。


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Sous le titre Assemblage(s) , l’exposition, présentée par Graver Maintenant en mars 2016, regroupera des œuvres de 9 artistes-graveurs primés, les deux dernières années, lors du trentième Salon de l’estampe contemporaine en 2014, et du Mois de l’estampe #1, à Rueil-Malmaison, en 2015 :Isabelle Beraut - Pascale Braud - Sophie Courtant - Brigitte Kernaléguen - Guy Langevin - Ximena de Léon Lucero - Ohya Masaaki - Pauleen K - Ana Sartori.

Chacun des artistes composent, grâce à des techniques et de différents modes de production d’estampes, des espaces temporels particuliers et nouveaux. Leurs propositions, très diverses, entre explorations et consolidations s’entremêlent et se répondent.
Le vernissage aura lieu le mardi 15 mars 2016 à partir de 19h.
À cette occasion, l’association des amis d’Alfred Georges Regner décernera le prix Regner-Lothellier récompensant l’ensemble de l’œuvre d’un artiste-graveur.

L’exposition sera visible au Centre culturel de l’Ermitage à Rueil-Malmaison du 16 mars au 15 avril 2016. Elle sera ouverte du lundi au vendredi de 10h à 20h, le samedi de 10h à 18h et dimanche de 15h à 18h. Le centre sera fermé les 27 et 28 mars 2016 (dimanche et lundi de Pâques).
Un catalogue en ligne sera consultable à partir du jour du vernissage de l’exposition ici.

ASSEMBLAGE(S)Exposition des Lauréats 2014-2015Le Mois de l’Estampe à Rueil-Malmaison #2
Centre culturel de l’Ermitage34 boulevard Richelieu92500 Rueil-Malmaison01 47 52 07 92

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by guruguru-kobo | 2016-03-17 00:24 | お知らせ | Comments(0)
デザインの力
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現在開催中の多摩美術大学博士課程展のポスターが京王線沿線の駅に沢山貼られている。大きな三つの円が重なったデザインは、遠くから見れば見るほどインパクトがある。白、黒それぞれをベースにしたものがあり、交互に貼られていると、その印象がより一層強くなる。

このポスターのデザインは、デザイナーの佐藤晃一さんによるものだ。これまでのデザインを見てみると、どの作品からも文字を読み取ることは困難だが、画面全体のインパクトによってハッと気持ちを掴み、鮮やかに展覧会が持つイメージを伝ているように感じる。これこそがデザインの力なのだろう。来館者に声を掛けると、駅で見たポスターを見て来たと言う。それだけ、なんだろうと思わせるなにかがあるのだろう。


なにかを伝えるために、要素をギリギリまでそぎ落とす。そうすることで意図するものが印象深く伝わることもある。それは創作のすべてに共通することで、今後の自作に学ぶべき大きな点だ。いつもながら、他ジャンルから学ぶことは実に多い。

○次回の在館日は16日(水)午前10時から午後4時までとなります。



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by guruguru-kobo | 2016-03-14 08:37 | ちょっと気になること | Comments(0)
藤原久太郎氏のビュランの技法書無料配布(最新版)のお知らせ
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このブログで、時々書いているビュランの技法書の最新版がアップロードされた。無料でダウンロード出来る。何度も書いているが、書籍は沢山の写真で構成され、初心者にもとても分かり易く、誰にでも参考になることが書いてある。

この本の著者、藤原久太郎氏は、ビュランの研ぎ器なるものを作っては新型が出来ると送ってくれる。ここでまた新しいものが届いた。今までのものも気に入っているが、本人としては新型が良いらしい。それはそうだろう。実に綺麗に使い易く出来ている。しかし、もういくつ送ってくれただろうか。どれもこれも力作で便利なものであることは間違いない。

まあビュランに興味がある人は、騙されたと思って一度技法書を見てほしいし、研ぎ器を使ってほしい。なにしろ、藤原氏とは、もう随分長い期間ペンフレンド(死語のようだが本当の話)で、この制作について随分手紙のやりとりをしたからだということもあるが、制作物がとても素晴らしいものだからだ。

スイス製のベローベのビュランを、この研ぎ器で研ぐと気持ちよく彫れる。器具を使わずにビュランくらい研いでみろ。と厳しいご意見を頂くかもしれないが、どれだけの人が、きちんと研げている状態を知っているだろうか。版画は技術を磨くことに夢中になりやすい。刃物は研げて当たり前。だが、本当にいい状態を知り、分かっていて言っているのかどうかは疑問が残る。

切れる刃物で仕事をすると仕事は楽しくなる。そんなことはなんの分野でも当たり前だ。僕は銅版画に興味を持った多くの人に、作ることが楽しいということを伝えたい。そのためにこの道具は必ず役に立つし、この本は難しい技法を誰にでも分かり易く伝えることが出来る数少ない技法書だと思う。是非手にとって見てほしい。

○写真は技法書の部分。

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by guruguru-kobo | 2016-03-13 00:01 | お知らせ | Comments(0)
香りが運んできたもの

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先日、大学時代を共に過ごした級友が、「懐かしい香りがするから」といって、このお茶の葉をくれた。

読んでいる人は、さまざなま想像をして、美しい光景を想像するかもしれないが、その香りが思い出させたのは、たき火をした翌日のなんとも言えない光景だった。番茶というのはたき火のあとの何とも言えない焦げた香りがするのだとはじめて知った。

同級生には20年ぶりに会った。だが、その懐かしい香りは、過ぎた時間を一瞬にして巻き戻して、在りし日の自分たちに会わせてくれたように思う。贈り物というのは、いろいろ相手を思って贈るものだけど、相手と一緒に過ごした時間を思い返すことの出来る贈り物って、とても素敵な贈り物だ。


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by guruguru-kobo | 2016-03-12 18:20 | ちょっと気になること | Comments(0)
悪いのは機械か腕か
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展覧会会場の記録写真は必ず自分で撮影している。基本的に写真が好きなのでこれもまた展覧会の楽しみの一つだ。だが、今回はイマイチいい写真が撮れないでいる。はじめての会場ということもあるのだけど、いろいろなことが多すぎてイマイチ集中力を欠いているのが原因かも。

いけないなあと思いつつも上手く撮れないとすぐ機械のせいにしたくなる。だが、カメラは10年前に購入したとはいえ、なかなか良い物なので機械のせいだとなかなか言い切れない。いい機械を使うと、道具のせいに出来ない良さがある。これは物事の上達にには欠かせない一つの方法論だと思う。

消去法でいくと機械のせいではないので、きっとイメージに技術がついていっていないのだろう。よくよく考えると、高さの取り方が微妙にしっくりきてない。画角の取り方とレンズの組み合わせが悪いかも。なんか写真撮るのもすっかり下手くそになってしまった。撮影は何度やってもやっぱり難しい。

そう思うとやっぱり新しいカメラだと良い写真が撮れそうな気がする。でもそれは腕の問題ではなくて、気分の問題に違いない。はやく気持ちの整理をつけないと会期が終わってしまいそう。いっそこれを機会に誰かに頼んだ方がいいかなぁ。

○写真はA会場。この会場は読み物、映像、展示物、作品と博物館のような展示になっています。

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by guruguru-kobo | 2016-03-11 00:03 | ちょっと気になること | Comments(0)
子どもの病気
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僕は長い間、花粉症に悩まされていたので、子ども達が同じような病気になったら可哀想だとずっと思っていた。長男は未だ気配を見せないが、次男は怪しい兆候を見せはじめた。

昨晩、突然酷くなったようで、これは放置出来ないと急遽病院に連れて行く。耳鼻咽喉科は子どもの病院としては難易度が高く、長男の時に手ひどく失敗しているので、どうなることかと心配した。だが、次男は気持ちが強いのか、負けず嫌いなのか、5歳なのに注射も検査もへっちゃらで、見ているこちらがびっくりした。9歳になった長男は未だ近づくことも嫌なのに・・・。

検診で、たぶんアレルギー性の鼻炎だということになったが、夜は鼻づまりが酷く、眠れないようでなんとも可哀想だ。どちらにしても小さい子どもには辛い。子どもの病気というのは、本人も苦しいだろうけど、変わってあげたくとも変わることの出来ない、もどかしい思いで見ている親はもっと辛い。国民病となった花粉症、子どもが苦しまなくてもいいような薬、早く出来ないものだろうか。




○写真は保育園の作品展のもの。手前に並ぶペインティング、中段の銅版画、陶芸が6歳児向けワークショップでの作品達。





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by guruguru-kobo | 2016-03-10 00:01 | ちょっと気になること | Comments(0)
「多摩美術大学博士課程展2016」在館日のお知らせ
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展覧会というのは、はじまるとあっという間に会期が過ぎていく。心配していたギャラリートークも大盛況で、70人ほどの参加があったらしい。らしいというのは、思っていたより大勢の参加をいただいて、さらにライトに向かって話しているので、顔もよく見えず、僕はいったいどなたが来てくれたのか実は正確に把握できていないのです。本当は、披露宴のように、出口で挨拶すれば良かったのだけど、気がついた時には、多くの方々がまるで潮が引くようにサーとお帰りになっていました。そんなことでご来場頂いたすべての方々に、ご挨拶も出来ず申し訳ないことをしてしまったなあと反省しております。この場を借りてお礼申し上げます。

明日から最終日まで、下記の日程で会場在館予定です。技法のこと、論文の内容のこと、なんでもお答えします。今回は博物館と美術館の要素を併せ持ったような展示内容になりますので、銅版画の制作に興味のある方には、いろいろな角度で楽しんで頂けるのではないかと思います。ご来場お待ちしております。

展覧会在館予定日
3月10日(木)10時〜16時まで
3月13日(日)10時〜17時まで
3月16日(水)10時〜16時まで
3月21日(月)13時〜18時まで(10時から大学で論文発表会があります。)
3月23日(水)13時〜18時まで(午前中大学で卒業式があります)

※在館予定時間内、11時30分から12時30分まで不在予定です。



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by guruguru-kobo | 2016-03-09 21:55 | お知らせ | Comments(0)