今年、山梨学院大学と多摩美術大学版画研究室の共同プロジェクトに参加し、富士山の作品を制作しました。この作品が神奈川県相模原市で展示されることが、毎日新聞の朝刊に掲載されていました。先日、この展覧会の作品が一堂にならぶ展覧会のレセプションに参加して来ましたが、百戦錬磨の先輩方の作品はどれもキラリと光るものがありました。是非多くの方にご覧頂けたら幸いです。
○この「平成の富嶽三十六景」は、山梨学院大学と多摩美術大学版画研究室の共同プロジェクトとして発行されたもの。多摩美術大学の教員4名と卒業生18名、計22名の気鋭の版画家が制作した三十六景です。
富嶽三十六景は言うまでもなく葛飾北斎の代表作。今回発行した「平成の富嶽三十六景」はその北斎作品へのオマージュであり、新たな解釈を試みる企画です。(山梨学院大学Webサイトより)
会期:2014年1月8日-4月30日
場所:〒252-0212神奈川県相模原市中央区宮下2-11-4[㈱ハシモトコーポレーション内3F]
電話:TEL 042-774-0081㈹
web:
http://sokansha.jp/?p=1316