美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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銅版画ワークショップで訪れたS保育園で、昨年冬に作ったドングリツリーから展開した作品をみせてもらった。なるほど、子ども達に無理なく通常保育の制作として導入できる素材を活かしている。毎日子ども達と一緒に過ごしている先生達は、なにが出来て、なにが出来ないかよく知っている。提案したアイディアを、簡単な素材を利用して違う作品に展開していた。

日本では、「ワークショップ」と「講座」は同じ意味だと思われているが、本当は、ワークショップとは技術を習得することが前提にある「講座」とは異なり、「参加者が専門家の助言を得ながら問題解決のために行う研究集会」のことを指している。

見せてもらった作品は、通常の保育では出来ないような制作を、僕の提案した素材を上手く活かしてものだ。ワークショップ時と違った世界を、子ども達と共に作り出したようだ。僕は保育園での仕事を講座ではなく、ワークショップとして位置づけているので、ワークショップからみんなが考えて展開した作品を見せて貰えたこと、仕事の成果としてとても嬉しく思った。


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by guruguru-kobo | 2014-02-13 17:36 | ワークショップ | Comments(0)
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