美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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久しぶりに銀座の画廊を数軒巡る。知っている人だったり、そうでなかったりしたが、それぞれに良い展覧会でやはり気候の良い時期の展覧会は見応えがあると、ついつい見入ってしまう。

そんな中、ある画廊の掲示板に掲示してあった植物画に目が止まる。案内状に誘われて画廊に行ってみると、葉書大の大きさの水彩画による植物画が沢山並んでいた。本人の展覧会コメントに「花が私の手を動かし、色を選ばせ・・・・」とあったが、そのコメント通りの作品だった。なんとも言えないゆったりとした水彩画で、肩肘張らない自然体な感じを受けた。

描かれたご本人とは面識はないけれど、母校の語学教授として有名な方だったので、勝手に猛々しい感じをイメージしていたけれど作品から受けるイメージは逆だった。お話したことはないけれど、きっと本当はこの絵から受ける印象のような方なのだろうと作品の軌跡をみながら感じとることが出来た。

いろいろな年齢の方の絵を見ることが多いけれど、僕は年と共に変化する自分を受け入れて、自然体で表現出来る人に憧れる。今日はとてもいい展覧会を見たと思う。


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by guruguru-kobo | 2014-05-02 21:22 | ちょっと気になること | Comments(0)
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