美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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三つ子の魂百までも
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法事のために二人の子供達と一緒にお寺の本堂で正座をしていると、子供の頃の記憶がうっすら蘇った。僕の祖母は熱心な仏教徒で、僕は3才から6才位まで祖母に連れられて良くお寺に通っていた。祖母は大変厳しい人だったので、お寺でお経を聞いている間、僕は側で座っていたのだと思う。

僕が7才になる頃、祖母が病に倒れてしまったので、そんな記憶は奥底にしまわれてしまった。23、4才になる頃、祖母の葬儀の際に鳴り響く木魚の音で、当時の記憶を鮮明に思い出すことになった。そう確かに鳴り響く鐘の音、お経の声、印象的な香りが走馬燈のようによみがえり自分の実体験を自覚することになった。

もうすぐ4才と8才になる息子達は、今回初めてお寺でお経を聴く機会を得た。僕は二人に正座をさせて、姿勢を正し、長いお経の時間を過ごした。特に長男には厳しく姿勢を正したが、雰囲気に飲まれたのか二人とも最後まできちんとお経を聴くことが出来たことは躾けの一環として成果があったと親として満足している。

僕の中で、自然とお寺ではこのようにするのだと、いつもより厳しく子供達に接することになったのは、きっと、幼少の折りに自分がそのように躾けられた記憶を体が覚えているからだろうと思う。

法事を通じて、自分の子供達に自分が祖母に教えてもらったようなことを教えることが出来て良かったと思う。いつもより厳しい僕の態度は子供達にはきっと印象的に映ったと思うが、そういう記憶が糸口になっていつか深層の記憶として父親との思い出が蘇ることがあったら嬉しい。
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by guruguru-kobo | 2014-05-06 21:49 | ちょっと気になること | Comments(0)
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