悔しくて泣く。成長過程の体験として、一度はあった方が良いと思う。
次男が参加する保育園のマラソン大会の見学に行った。1キロを走るために、これまで随分練習したらしい。結果は大人がどんなに繕っても、誰の目にもはっきりと順位が分かるので、ただ頑張ったことを褒められも、やはり順位にはこだわりがある。
1位は予想通りだったが、2番以降は下馬評を覆して順位が変わったらしく、勝った男子は誇らしく、負けた女子は大泣き。子供のがんばりを見ておかあさんも大泣き。
最近は白黒付ける教育をさせない場所も多いが、勝負をはっきり付ける良さを改めて感じた。