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美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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2010年 02月 26日 ( 1 )
四年の努力
卒業の時期になってくると、卒業制作展の案内をいろいろなところからいただく。美術もスポーツと一緒で一瞬見ればその優劣がはっきりわかってしまう、残酷なジャンルだと思う。もちろん優劣をつけるものでもないと思うが、それがはっきり作品となっているか、そうでないのかは、以外にも素人の目にもはっきりわかる。

スポーツもきっとそうで、あまり思い入れのない素人のほうが、客観的にみているので、その差がわかりやすいのかもしれない。

オリンピックに全く興味はないけれど、どこをつけても聞いても自然と耳に入る中継に少しは耳を傾けている。
女子フィギアスケートは、話題になるだけに、四年間前のこともよく覚えている。

安藤選手の可哀そうなくらいの試合は、あまりに残酷な感じで印象深い。四年間の努力でメダルがとれるかもっていうところまで来たことは、大変な努力だったのではと思いはばかる。別にファンでもないけれど、本当は安藤選手にメダルを取ってもらいたかなあと少し残念に思う。

しかし金メダルを取った選手の試合はどれも群を抜いてよく見えて、金と銀ではわかりやすい大差があるように思う。スノーボードのハープパイプで金メダルを取った選手の映像を見たときに、こんなことが人間にできるのかと正直思った。彼が業界の旗手であることはだれの目にも疑いない事実だろう。

美術の世界のコンクールでも金と銀にはやっぱり同じように、誰にでもはっきりわかるレベルの差があるように思う。その壁は近いようで、天地の差があるように感じている。当事者がはっきり自覚できるレベルにいれば、その下ろされた審判に、くやしさも一入のことだろう。なぜ銀賞だったのかと。

そんなことを思うと、金賞を完全に目指さして銀賞に終わった選手の涙は人事のように思えなく、可哀そうすぎてテレビを直視することがなんとなくできない。まだ19歳。きっと次のオリンピックではだれにもわかる形で金メダルを取るに違いない。そう願ってやまない。
by guruguru-kobo | 2010-02-26 17:50 | ちょっと気になること