美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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カテゴリ:ちょっと気になること( 615 )
変化する言葉
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インスタントカメラを買って欲しい。と長男が言った。修学旅行の持ち物リストに入っているらしい。なんとなく、言っていることは分かったが、インスタントカメラとは、撮った写真がすぐに出てくるもので、高価なものだけどと言うとそんなものがある訳がないと、なかなか納得してくれない。

もはや本物のポラロイドは死語であり、若い人には見たこともないものになった。弁当箱のような形を開くとカメラになる。実物を見せると息子は不思議そうに眺めていた。

今で言うインスタントカメラとは、俗に言う写ルンですのことを指すらしい。あれだけ一般的だったものが、あっという間になくなり、すでに物も言葉も遺産のような扱いになっている。時代の変化により言葉も変わるのだと知る。

初めて使うフィルムカメラ。たった27枚しか撮れないことに驚くだろうが、この経験もまた修学旅行のいい思い出になるといい。



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by guruguru-kobo | 2018-10-26 09:50 | ちょっと気になること | Comments(0)
平時の懇親
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PTA会長が定例会の挨拶で、平時の懇親、有事の助け合いとよく話している。当たり前のことだが、個人主義のまかり通った世の中では理想論に聞こえる。

この炎天下、自治会のお祭りの片付けに参加することになった。自治会も高齢化してテントや荷物の移動に手が足りないのだ。40度近い中、重たいテントや御神輿運びを手伝う。汗は止まらないし、口を開く人も少ない。生まれ育った場所だが、見回すと知らない人も随分多い。

そんな中、ふとこれが有事だったらどうだろうかと思った。重たいテントを高齢者が運ぶ。かなり現実的なシチュエーションだからだ。今年は日本中で多くの災害があり、この炎天下でも土にまみれて片付けをしている人たちが沢山いる。自治会に属していても知らない人が多い中、有事になったとき、この町はどんなことになってしまうのか。片付けに入った防災倉庫の備品の量を見て背筋が寒くなる。

終了後、近所のお宅のガレージでお疲れさま会が開かれた。野球の話しや近所で生まれた子どものこと、話しはさまざまだけどとても和やか。炎天下のお祭りは大変だけど、平時の懇親がないと有事の助け合いはとても緊密に出来ないなあと、つくづく思う夏祭り。

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by guruguru-kobo | 2018-08-05 17:56 | ちょっと気になること | Comments(0)
写真を眺める

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土曜日の誰もいない大学のギャラリーで、ぼんやり写真を眺める。普段は伝統的な版画技法で作品を作っている学生達が撮影した写真だ。多摩美版画では、写真も版画(プリント)のひとつとして大島成己教授の指導の下で、本格的なデジタル写真学習がスタートした。


先日の講評会では、写真と版画との関連に悩む学生もいたが、写真を勉強することは、自分の視点を客観的に確認する良い機会になるではないだろうかと、彼らの悩みを聞きながら思っていた。沢山の撮影すると、だんだんと自分の好みが分かってくるからだ。遠視眼的か近視眼的か、本人も自覚していない自分だけの着眼点が見えてくる。それが見えてくると自分の作る作品もおのずと変化してくるだろう。


銅版画コースの学生達が撮影した作品を見てると、彼らが普段見せない一面を見ることができた。センスがいいなあ、意外に繊細だなあ、案外鋭いなあ、版画を見ているより資質がよく分かる。写真を眺めていると、その人が何を見ていたのか、感じていたのかが、描かれたものよりあからさまに伝わってくるからだ。僕はそれがなんとも恥ずかしくなり、一時期夢中だった写真から離れてしまった。若い彼らの素直な視線を見ていると、懐かしい場所も相まって、自分が学生だった時の気持ちを思い出す。自分の作品も他人にそんな風に見られていたのだろうか。

赤裸々自分の視点を他者に見せ共有させる。写真には他の表現方法にないストレートな魅力があるように思う。


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by guruguru-kobo | 2018-07-22 22:21 | ちょっと気になること | Comments(0)
記憶の中の植物
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この写真を見たとき、いつだったか同じような風景を見たことがあるような気がした。不思議と懐かしい気持ちに惹かれ、展覧会を訪ねた。会場を見回すと、忘れ去っていた記憶がよみがえった。

70年代の終わり、小学校の授業でナイフを持って近隣の森に散策に出たことがあった。その授業で、食べるものがなくなったときは、この植物(イタドリ)を食べるといいと食べ方を教わった。

日本が十分に豊かな時代にさしかかる時期だったと思うが、貧しい時代を経験した教員達は、いつか来るかもしれない危機に、自分たちの知恵を伝えておこうと思ったのだろうか。今となってはその理由はもう分からないが、生徒にとって思い出深い体験となったことは確かだ。

大都会の真ん中で、数十年前に郊外の山の中を歩いた思い出がよみがえる。1枚の写真の持つ力は強い。

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by guruguru-kobo | 2018-03-22 22:42 | ちょっと気になること | Comments(0)
異次元
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スポーツ観戦には全く興味がないが、オリンピックのスノーボード男子ハーフパイプの映像に目が釘付けになった。はっ?と思うような凄いもの映像だった。たまたま流れていたシーンが、平野歩夢さんという方の演技だったが、そのまま最後のプレイヤーまで見てしまった。他の選手もスポーツ観戦素人の自分を十分に驚かせる、魅力的な滑りであったと思うが、特に平野さんの滑りにただただ驚き、そのコメントに感動した。

後日、最近一緒に仕事をしている方と、オリンピックの話しになった。世間はすっかり羽生さんの金メダルのことで持ちきりなのに、彼は、開口一番凄いのは平野さんですよね。と話しはじめた。そうそうと、すっかりその話しになったが、彼は誰もしていないことを自分なりの方法で追求している選手の姿勢に共感したのだと思った。

演技も作品もどうしても人と比べるものになりがちだが、他人の作ったスタイルの上には、誰の目にも異次元だと感じるものを作り上げることはできないのだと、19才の素晴らしい演技とコメントを読んで改めて感じた。


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by guruguru-kobo | 2018-02-19 13:32 | ちょっと気になること | Comments(0)
楽しかったもう1回!
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講師をさせていただいている保育園に制作物の発表会を見に行った。ワークショップでの制作物の完成品は、この時に見せていただくことが多い。ワークショップでの制作は、コンテンツとして提案させていただいているので、作品としてどのように完成させるのかは担任の保育士さん達の力量に掛かっている。作品展は大勢の保護者に期待されて大変なプレッシャーだと思うが、毎年見応えのある展示がされているので楽しみにしている。

会場には平常保育での制作物に加え、4つのワークショップでの作品が分かり易く展示されていて嬉しい。海のものとも山のものともつかぬスタートしたワークショップが、このように認知されてきたことは感慨深い。ワークショップを通じて今年も100人以上の子供たちと出会った。常々子供たちに上手に創るということではなく、創ることの楽しさを少しでも伝える手助けができればと思っているが、子供たちはどんな気持ちでいるだろうかと思うことも多い。

今日は、偶然担当した子どもさんとご家族が来ていて感想を伺うことができた。半年以上前に開催した日の天気の事まで良く覚えていてくれてびっくり。毎回とても楽しみにしてくれていたことは、その言葉からもよく分かる。子供たちからもらえた「楽しかった。もう1回やりたい」という言葉は、最高の褒め言葉。素直に嬉しい。

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トーテムポール 成長の記録
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変身しよう! お面とコスチューム作り

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絵具で遊ぶ 




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by guruguru-kobo | 2018-02-17 20:41 | ちょっと気になること | Comments(0)
多様性の中に身を置く

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異なる国の人々が自分の表現を見たらどのように感じるのだろう。そんな好奇心から20年ほど前から国際版画コンクールに出品するようになった。入選するといろいろな国の作品が掲載されたカタログが届く。出品したことをすでに忘れた頃に届くのがまた嬉しい。

今日、例にもれず、出品をすでに忘れた頃、フランスからカタログが届いた。パラパラめくると幅広い表現で構成されている。一冊読み終えると、版画というのはこのようなものだ。というある種の既成概念が崩れ、異なる国にはそれぞれの様式や表現があり、世界は広いのだと痛感させられる。表現方法が国によっても特色があるように、カタログもまた国によって個性がある。その時代の様々な国の表現が一冊に纏まっているというのは、いつみても興味深い。

多様性の中に身をおいてみると、自分の表現とはどのようなものなのかということを改めて考えさせる。コンクールに参加するのはいろいろな意味で発見がありとても面白い。

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by guruguru-kobo | 2018-02-13 16:35 | ちょっと気になること | Comments(0)
期待しない楽しさ

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いつの頃からか、旅先の予定をあまり決めないようになった。一番大切な目的以外のことは、あとはなりゆきで決める。なにかに出会えればいいし、なにも出会うことが出来なければそれまでで、あまり多くを期待しない。きっとその方が、本当に見つけるべきものに出会えるような気がする。


この連休に訪れた名古屋で、不意に目に止まったチラシに惹かれ訪れた美術館で、とても魅力のある彫刻を見ることができた。どちらかと言うと、絵画を見て回るより、彫刻を見て回る方が好きだ。彫刻の回りをぐるぐる回って眺める。そう、眺め考えるのが好きなのもしれない。


会場におかれた沢山の彫刻を眺めながら考える。石を削って作られている彫刻は、何というのかあまり作意を感じない。石の持つ個性と、作者のイメージが引き立て合い、ひとつの塊になっているようにも見える。素材との対話によって作られたであろう作品は、創作の一瞬一瞬を楽しみ、完成を意図しない余裕から生まれるのだろうか。作品は見方によっては未完成のようにもみえるが、未完のようにも見える彫り跡から作者の呼吸をより強く感じる。これもまた作品の大きな魅力だろう。


自分が創作する時、完成を期待せずに創作することはなかなか難しい。だが、このような彫刻をみると素材の力を遺憾なく発揮した作品が出来たら、またそれも面白いものができそうだと思う。少し創作も結果を期待しない余裕が持てるようになりたいなあと、大らかな彫刻を後にした。



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by guruguru-kobo | 2018-02-12 09:29 | ちょっと気になること | Comments(0)
ビュランの技法書
以前もこのブログに書いたことがあり、今もアクセス数が不思議と多いビュランについての技法書を更新したとご連絡をいただいた。

著者の藤原久太郎さんからは、今でも時々メールで書き加えたページを送ってくれる。これまで研ぎ器を中心した部分が多かったが、「ビュラン 手による研ぎ」が加わった。不安定になりがちな研ぎの動作を、また新しい発想で解決している。

ビュランに興味のある方は是非1度読んで見て欲しいと思う。

以下藤原氏の著書紹介。
「ビュラン 手による研ぎ」は無料販売に設定しています。同じものが会員登録をしないでも立ち読みでダウンロードできるようにもしてあります。
https://www.dlmarket.jp/products/detail/572341
https://www.dlmarket.jp/products/detail/479527

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by guruguru-kobo | 2018-02-01 18:26 | ちょっと気になること | Comments(0)
大きなクワガタがやってきて
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人の持っているものをうらやましいと思うことはあまりないのだけど、友人の飼っていた大きなクワガタを見て、思わず欲しいなあとつぶやいた。冬まで生きていたら送ってあげよう。と言ってくれた。友人は約束を覚えていてくれて2匹のクワガタ(外国のもの)が先日我が家に届いた。
箱を開けると10㎝近くあり、思わずをを!って声をあげてしまった。しかし、とても穏やかな性質らしく攻撃するそぶりもみせず12月に入ってもまだのんびりと動いている。いままでいろいろな生き物を育ててきたが、今回はその大きさと迫力がなんとも言えず魅力的。長生きしてくれるといいなあ。


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by guruguru-kobo | 2017-12-11 20:32 | ちょっと気になること | Comments(0)