美術家 大矢雅章の目
by guruguru-kobo
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空をみあげて
d0134629_15283774.jpgいま書いているエッセイの冒頭に、宇宙船ボイジャー号をことを書いている。馬鹿にされやすいが、宇宙人やオカルト好きな人は世の中に沢山いて、歌手の福山雅治も子供の頃にオカルト好きで宇宙人を呼ぶのに夢中だったと昨日ラジオで言っていたほどだ。30代の多くの人にオカルト好きが多いのはそんなものが流行っては消えていった80年代に思春期だったからかもしれない。

そのボイジャーは1970年台終わりに外宇宙に向けて地球のメッセージを載せて、探査のために放たれた無人宇宙船だ。先日このボイジャーの事を調べていたら、ボイジャーが1.2キロほどの大きさの有機物体を確認後ロストしたというインターネットの記事が目に止まった。

これはマクロスの大きさだ。この大きさは実際みたら大きさを確認することが出来ないだろう。2.3日前の新聞で、米国でこのサイズの宇宙船が目撃され、目撃情報に懸賞金が掛けられているとあった。今日のプレイボーイの見出しでもそのことがあり、興味をそそる所だ。
スタートレック的にいうと、人類はまだ宇宙に出ていいほど成熟していないのかも知れないので、観察に来ているのかもしれない。スタートレックもスターゲートもそう言ったことを織り込んでいる。月はまだ人類にとっては遠い存在だが、宇宙の大きさからしたら地球と月の距離は横須賀と猿島のような距離だろう。

日本の国会でも先日UFOの事が話題に上ったが、話題にするならもっと真剣に議論しろという所だ。しかしヴァージン社で200万円で宇宙旅行が可能になったら、本当にUFOが飛んでいたら宇宙船の中からのぞけるようになるかもしれない。あと30年も経ったら宇宙旅行もだれでもいけるようになるんだろうなと、飛行機をみながら思ってしまう。
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# by guruguru-kobo | 2008-01-28 15:29 | ちょっと気になること | Comments(3)
村上春樹さんの世界
d0134629_211273.jpg10年間、ほとんど本を読むことがなかったが、昨年一年間はよしもとばななさんの本にすっかりはまってしまって、その後たくさんの本を読むことになった。よしもとさんの本の後書きに、必ず新作を読む作家として村上春樹さんのことが書いてあったので、ちょっと読んで見ることにした。

村上ファンの間ではねじまき鳥クロニクルの評価が高いのですが、僕は海辺のカフカか羊たちを巡る冒険の方が面白いと感じています。ねじまき鳥はちょっと長すぎるかな。

しかしこの3作に共通する精神世界感は現実と無意識の間にあるゆらぎの世界を僕にみせてくれました。よしもとばななの深淵を覗かせるような世界と村上春樹のゆらぎの世界。どちらも僕の琴線に触れる世界感として印象深い作家です。
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# by guruguru-kobo | 2008-01-27 21:02 | 本棚 | Comments(0)
よしもとばななさん
d0134629_8281559.jpgちょうど一年前くらいによしもとばななさんの本の話を聞いて読んでみることにした。随分前にものすごく流行ったのだが、その時は気にも留まらなかったのだ。いまさらといろいろな人に笑われてしまったが、人には琴線にとまる時期がそれぞれあるのだ。今で無ければこんなに面白く読めなかっただろうと思っている。

ある日通りかかった本屋でみた、平積みされた「デットエンドの思い出」の帯には自身最高作とあった。期待もせずに読み始めたのだが、あまりの面白さに夢中になってしまった。面白いというのは語弊のある言い方で、文体に魅力があるといったほうが良いかもしれない。随分沢山読んでみたが、すべての文章に共通してある「心の闇の縁に立たせるような雰囲気」が僕を引きつけるだろう。この印象は僕にとってのよしもとばばばカラーだ。いつまでも素敵な文章を書き続けて欲しいと思う作家である。
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# by guruguru-kobo | 2008-01-26 08:28 | 本棚 | Comments(0)
あげもち
お餅を揚げただけのお菓子「あげもち」。家庭で作る簡単なお茶菓子です。塩味と醤油味があります。d0134629_910547.jpg我が家の冬の定番ですが、今回は自分で揚げて見ました。なんでもそうですが、簡単に作っているようで、やってみると大変難しいものです。
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# by guruguru-kobo | 2008-01-25 09:11 | 好物この一品 | Comments(0)
ブログで広がる作家の輪
僕は多摩美術大学生涯学習プログラムで版画自由工房というオープンスペースで相談員という仕事を長くしています。そこにはとっても熱心な制作者が集まっています。銀座に展覧会を見に行ってみたり、道具を研究して購入したりと。プロも顔負けの人達です。中には作家のブログをよく読んで研究されている方もいて、教わることも多くあります。

その受講生の方が、ブログで見つけた作家の展覧会を見に行った先で、作家同士がブログで知り合って初めて会っている現場に遭遇したと話していましたが、そういったことを聞くと本当に世間が狭くなっていると感じます。

僕もデジタルプリントアーカイブBBを通じて、何人かの人達と知り合いました。特にまめに自身のブログを更新している鈴木朝潮さんはコメントを書いてくれたりして彼のブログも充実しているので楽しみです。先日の青森版画コンクールの写真では会場の感じが分かってよい写真でした。まめさに頭が下がります。
鈴木朝潮ブログ

その鈴木さんのブログから林孝彦さんのブログを見たりしています。林さんは直接面識がないのですが、ある方から「プロの版画家として姿勢を見習いなさい」と言われ、気になっている作家さんです。ブログを読むと制作に対しての厳しい姿勢が伝わります。
林孝彦ブログ

まあいろいろな人がウェブを作ったりしていますが、ブログが発達してこんなにリンクしてくると交友録がまるっと公開されてしまって恐ろしいのですが、なかなか面白いものですね。
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# by guruguru-kobo | 2008-01-24 09:49 | 交友録 | Comments(4)